DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


《スナイプ・アルフェラス》

スナイプ・アルフェラス UC 闇文明 (3)
クリーチャー:ディープ・マリーン 2000
自分のグランド・デビルをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。
自分のグランド・デビルが破壊された時、自分の手札を1枚捨てる。

DM-19で登場したディープ・マリーン
ディープ・マリーンでありながらグランド・デビルデッキの核であるクリーチャー

自分のグランド・デビルバトルゾーンに出すたびにドローできる。グランド・デビルコストが低いクリーチャーが多いので、この効果を活かしやすい。グランド・デビルデッキの強力な展開力はこのカードの恩恵によるものが大きい。

デメリットととして手札捨てる効果もあるが、こちらは意外と気にならない。同じディープ・マリーンである《メディカル・アルナイル》モヤシ化してカバーできる他、相手のターンであれば《悪魔提督アルゴ・バルディオル》マッドネス効果を使用できる。

文明のため《電脳封魔マクスヴァル》で軽減できる点も強力。うまくいけば恐ろしい速度でグランド・デビルを展開できる。

グランド・デビルデッキではお世話になることも多いだろう。

  • 実は文明のカードで「バトルゾーンに出した時」をトリガーとしてカードを引く効果のものは珍しい。多くは《封魔妖スーパー・クズトレイン》のように破壊された時をトリガーとするか、もしくは《邪魂創世》のように破壊する事を条件としてカードを引くものが大半である。
  • カード名の元ネタはアンドロメダ座α星のアルフェラッツだと思われる。

フレーバーテキスト

収録セット

参考