DM Wiki (旧EUC版)
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DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕」 †
Before:DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」
Next:DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」
聖拳編最後のエキスパンション。2005年3月26日一般発売。全60種類。現在は絶版。
テーマは対抗色の多色。初めて対抗色の多色カードが登場、収録されている多色カードはすべて対抗色である。
それらは聖拳編の3つの弾で既に出ている友好色多色カードに比べて全体的にアクの強い能力を持ったものが多く、単純にスペックが高くて使いやすいカードはそれほど多くない。
その分、コンボ用や新たな種族デッキを組みたくなるようなカードがありデッキ構築の幅は広がった。
特にフォイルの多色クリーチャーには、種族参照でコストを下げる新能力「シンパシー」を搭載しているものが多く、デッキコンセプトの中心にできるようなものが多数。
有名なカードとして、
映画とタイアップさせた進化Vクリーチャー、《龍炎鳳エターナル・フェニックス》を収録しており、このエキスパンション唯一の単色のフォイルカード。
全体的に派手な強さを持つカードより、玄人好みの渋い強さを持つカードが多い。そんな中、聖拳編問題児プレミアム殿堂カードの一つである《炎槍と水剣の裁》と、【青単速攻】の一時代を築き上げた《パシフィック・チャンピオン》の存在は際だっていたと言える。
- 同時に公開された映画の効果もあり、驚異的な売り上げを記録した商品。
収録カード †
参考 †