DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


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バイオ・K(キック)

DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」で初めて登場した能力語
バイオ・Tと同様、攻撃中にコスト0で使える呪文の様な効果を持つ。

フレア・フュージョン・ドラグーン SR 火文明 (7)
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 6000
バイオ・K−自分のティラノ・ドレイクが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、相手クリーチャーをパワーの合計が3000以下になるように好きな数選び、破壊する。
W・ブレイカー

バトルゾーンにいる自分の指定種族クリーチャーが相手プレイヤー攻撃してブロックされなかった時、このカードを自分の手札から捨てることで、なんらかの効果をもたらす。

  • なお、記述ではわかりにくいが、この能力を使えるのはルール上、シールドブレイクされる前である。
  • 事前の使用宣言は必要ないが、ブロックされなかった時のタイミングで手札に無いバイオ・Kは発動できないので、他のブロックされない時にトリガーする効果を処理することでドローなど手札が変わる動作が絡む場合は、元の手札と新たに加わった手札を分ける必要がある。トラブル防止のためにブロックされなかった時のタイミングで必要分すべて宣言することが望ましい。(2018/8/6正式回答)
  • 複数のバイオ・Kを同時に使用することも可能である。
  • この能力を持ったクリーチャーはほとんどがバイオ・Kがなければ単なる弱いバニラであり、普通に召喚することは滅多にない。

バイオ・Kを持つ主なクリーチャー

参考