《シャイニング・ディフェンス》

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シャイニング・ディフェンス　UC　光文明　(1)

クロスギア

これをクロスしたクリーチャーのパワーは+1500され、「ブロッカー」を得る。

【速攻】相手に守りを固めたり、殴り返しや火力対策にしたりと用途は幅広い。

【赤白速攻】では便利な一枚。ジェネレートすればたった1コストで《凶戦士ブレイズ・クロー》や《放浪兵エルジージョ》などをパンプアップさせることができる。またブロッカーを採用することが可能な色構成であるため、《ピーカプのドライバー》などを生き残りやすくするなど、シンプルなテキストながら幅広い使い方ができる。
軽量除去を積まないデッキにはターン毎に《ピーカプのドライバー》でブロッカーを削られて攻撃を止めにくくなる他、元々破壊されやすい【速攻】のウィニーならブロッカー付与におけるデメリットは無いも同然、むしろクロスギアの再使用をしやすくなって好都合であり、その汎用性は結構あると言えるだろう。

《セイント・キャッスル》と並び、DM-32で登場したブロッカー進化のサポートに最適なカード。デッキのブロッカーの比率を増やさずとも、このカードを大量に入れておけば安定してデッキが回るようになり、デッキスペースの節約にもなる。
後に《Dの牢閣メメント守神宮》が登場するがこちらは軽さとアクセルの起動に使える点で勝っている。