DM Wiki (旧EUC版)

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サファイア・ウィズダム

聖拳編《バイバイ・アメーバ》《ルナ・レーザーコブラ》《俊速の使徒ナイアル》フレーバーテキストに登場していた、謎の人物。
後にDMD-32フレーバーテキストに再登場し、DMX-24にて遂にカード化を果たす。
同じく長年謎の存在であった覇王ブラックモナークと共に意外すぎるタイミングでのカード化の発表には度肝を抜かれた古参プレイヤーは多かったことだろう。

規律を持たず知識のみを欲しており(参考)、その欲求を満たすために各文明を支援、あるいは利用していた(参考)。

アルカディアス家には、目的こそ不明ながら自身の知識を提供しており、《聖霊王アルファリオン》のパワーアップに一役買っている(参考)。ここから始まる悪魔神との決着は「アルカディアス・バイブル」の失われた第7章に記されているようであり(参考)、これをアルカディアス家側から支援したことになる。

DMX-24において同名の《サファイア・ウィズダム》として満を持してカード化。
文明/であるとされた。もっとも、天門の奥に住んでいることや、知識のみに執着していること、DMD-32でフィーチャーされている文明から、/(あるいはそのどちらか)のクリーチャーであると以前より予想はされていた。

種族エンジェル・コマンドに加え、これまで《英霊王スターマン》の専用種族であったスターノイドを持っている。そのこともあってか進化エンジェル・コマンドでありながら聖霊王の名を持たないなど、他のエンジェル・コマンドとは一線を画す存在であるようである。

イラストでは水文明とスターノイドを持つ為かサイバーロードや魔法使いを連想させる特徴を持ち、無機物系のデザインの多い進化エンジェル・コマンドらしからぬ、男性とも女性とも取れる中性的な外見である。神話やフィクションに登場する天使らしい姿であり、これまでフレーバーテキスト上でしか確認されていなかった人物として相応しい姿であると言えるだろう。

参考