DM Wiki (旧EUC版)
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《くまくまわり》 †
くまくまわり UC 自然文明 (6) |
クリーチャー:グランセクト 12000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それがクリーチャーでなければ、このクリーチャーをマナゾーンに置く。 |
DMRP-01で登場した自然のグランセクト。
cipで山札の上から1枚目をマナゾーンに置きそれがクリーチャーでなければこのクリーチャーもマナに置かれる。
6マナで12000の高パワーに不安定なデメリットがついたクリーチャー。
クリーチャーが当たらなければその高いパワーと打点を活かすことはできないが、グランセクトを筆頭としたこのクリーチャーが入るようなデッキならばほぼフルクリーチャー構成になるため、場に残れない確率は低い。その場合は6マナで1ブースト持ちのT・ブレイカーというなかなかのスペックになる。
逆に、クリーチャーを当てなければ2ブーストできる点に注目し、同弾の《パンプパンプ・パンツァー》のようにブーストカードとして考えることはできなくもないが、大抵クリーチャーを当てるよりも難しい上、そもそも同じコストで3ブースト可能な《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》や《剛撃古龍テラネスク》が存在するため、おすすめはできない。
クリーチャー以外のカードをいれたデッキでは万一で2ブーストになるため、8に繋ぐか9に繋ぐか状況次第で選べるようなデッキ構成にすると良いだろう。
グランセクトデッキならば、マナに飛んだ場合、その場で浮いた2マナで《一番隊 ルグンドド》や《フェアリー・ライフ》を使ってさらに大型に繋げる技もありえなくはない。
- イラストではひまわりのような熊(クマ)がひまわりを投げている様子が描かれている。このことからモデルと名前の由来は「ひまわり」と「熊(クマ)」だと思われる。
アニメ「デュエルマスターズ!」26話 †
《メガロ・デストロイト》内で幸せエネルギーを吸われていたクリーチャーの一体として登場。
関連カード †
- DMRP-01
野菜兵器が発射する種ミサイルが野生の動物などに当たると、その姿を動物兵器へと変えてしまう。もちろん、姿は戻らない!これはクマった!
収録セット †
参考 †