DM Wiki (旧EUC版)
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4枚積み †
デッキ(特にメインデッキ)内に特定のカードを4枚採用すること。「ガン積み」「フル投入」とも。
デッキに同名カードを投入できる最大枚数は4枚であり、4枚積みはそのカードが(特にゲーム開始時の)手札に最も加わりやすい構築である事を意味する。
この性質から、《フェアリー・ライフ》や《凶戦士ブレイズ・クロー》のような序盤からプレイしていきたいカードは、4枚積みすることでその力を発揮しやすい。
逆にフィニッシャーなどが4枚積みされる事は少ない。このように終盤に使うカードほど積む枚数が少なくなる形をマナカーブと呼ぶ。
また同じ確率でシールドにも埋まりやすくなるため、防御用のS・トリガーを投入する際にも4枚積みは有効。
- 『カードの名前は違うが、組みたいデッキの中での役割が相違ない』カード同士を投入すれば、実質的に4枚制限を超えた活躍をさせることができる。これらを擬似的に8枚積み、12枚積みなどと呼ぶケースも。
- 超次元ゾーンでも4枚積みを行うことが可能である。そちらは最大で8枚までしかカードを採用することができない為、メインデッキに対する4枚積みよりも慎重に行わなければならない。
- かつては「デッキに採用されているカードの種類が10種類=すべてのカードを4枚積みしている」という法則があった。4枚より多くデッキに入れることができるカードが登場したことにより、それは絶対的ではなくなっている。
参考 †