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DMBD-05 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」 †
2018年8月10日発売。40枚入りで価格は税抜3300円。
火と光と自然で構成された【連ドラ】タイプのデッキ。
コスト8以上のドラゴンが24枚も入ったヘヴィ級のラインナップである。
《メンデルスゾーン》や《ストンピング・ウィード》などのマナ加速を連打し、大型ドラゴンを展開するのが目的。
ドラゴン以外のカードはたった7枚であり、過去最高レベルのドラゴン濃度である。
マナ加速とS・トリガーが多い一方でバルガ系のカードが少ないので、改造の際はそれらの枚数調整が必要だろう。
また、踏み倒しを目的とするだけに、踏み倒しメタにはめっぽう弱い。一応除去系のカードも揃っている。
地味にハンターが多く、《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》や《勝利のレジェンド ガイアール》などの展開能力を持つドラゴンかつハンターを入れる改造案も考えられる。
発売時点の環境は高速であり、マナ加速からの展開という戦略は隙が多いので、S・トリガーや《メガ・マグマ・ドラゴン》などの防御策は必須。
その改造案として、ドラゴンを手札に加え、それ以外をマナに送る《緑神龍バルガザルムス》、攻撃とブロック時にシールドを追加できる《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》が最有力。どちらも問題なく投入でき、弱点を埋めつつデッキの完成度を引き上げられる。ちなみに、前者は同じ「バルガ」であるため、このデッキのコンセプトと噛み合う。
また、《仰天無双 鬼セブン「勝」》を組み込むのも面白い。力押しになりやすいこのデッキにピッタリ。
加えてドラゴンではないが《トリガラ・ダシッチ》を組み込んでもいい。墓地からドラゴンを山札に仕込めることができ、「バルガ」の性能を最大限に引き上げてみる価値はある。
・・・など、ドラゴンをサポートするカードは多岐に渡り、自分に合ったカードで改造するのがベスト。
新規カードは、
収録カード †
参考 †