DM Wiki (旧EUC版)

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キルヤヌス

《時空の喧嘩屋キル》《時空の戦猫シンカイヤヌス》の2枚から成立するコンボの俗称。

時空の喧嘩屋キル UC 火文明 (2)
サイキック・クリーチャー:ヒューマノイド 1000
相手のターン中、相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、そのクリーチャーは手札に戻されるかわりにバトルゾーンにとどまる。
覚醒−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。
覚醒後⇒《巨人の覚醒者セツダン》
時空の戦猫シンカイヤヌス UC 水文明 (4)
サイキック・クリーチャー:ブルー・モンスター 4000
M・ソウル
K・ソウル
このクリーチャーに覚醒した時、カードを1枚引く。
ループ覚醒−自分のターン中に火のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》のほうに裏返す。
覚醒後⇒《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》
時空の戦猫ヤヌスグレンオー UC 火文明 (4)
サイキック・クリーチャー:フレイム・モンスター 4000+
M・ソウル
K・ソウル
このクリーチャーに覚醒した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーは「パワーアタッカー+2000」と「スピードアタッカー」を得る。
ループ覚醒−自分のターン中に水のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《時空の戦猫シンカイヤヌス》のほうに裏返す。
覚醒後⇒《時空の戦猫シンカイヤヌス》

概要

《時空の喧嘩屋キル》《時空の戦猫シンカイヤヌス》の2枚を同時に出すことで手軽に2体のスピードアタッカーを用意することができるコンボ。
2体のスピードアタッカーを用意する流れは次の通り。

  1. 《時空の喧嘩屋キル》《時空の戦猫シンカイヤヌス》を同時にバトルゾーンに出す。
  2. 《時空の喧嘩屋キル》は火文明のクリーチャーである為、覚醒条件を満たした《時空の戦猫シンカイヤヌス》《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》ループ覚醒する。
    この時点で、《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》は召喚酔いが解除されている。
  3. 《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》の覚醒時能力で《時空の喧嘩屋キル》を指定。
  4. バトルゾーンにはスピードアタッカーを得た《時空の喧嘩屋キル》、召喚酔いがなくなった《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》がいる状態になる。

《時空の喧嘩屋キル》《時空の戦猫シンカイヤヌス》を同時にバトルゾーンに出す流れとしては専ら《超次元バイス・ホール》が使われていた。この2体のクリーチャーを同時に出すことができた超次元呪文はこれだけであった為。

このコンボは《ヤヌス》が初登場したDM-38から様々なデッキに取り入れられ、2014年3月15日に《超次元バイス・ホール》プレミアム殿堂するまで使われ続けた。

その他

参考