DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【ハウクスバイク】 †「バトルゾーンから墓地に置かれた時」というテキストの裁定変更から生まれたデッキ。基本的に【レッドゾーン】に《闇侯爵ハウクス》を入れただけのデッキに近く、《闇侯爵ハウクス》を封印カードから墓地に送って効果を発動させアドバンテージを稼ぎながら殴っていく。 元は「バトルゾーンから墓地に置かれた時」と「破壊された時」は同一視されていたが、「どこからでも墓地に置かれた時」というテキストが登場し、裁定変更が行われた。この裁定変更により封印のカードが墓地に置かれた時にも「バトルゾーンから墓地に置かれた時」という効果が発動するようになった。 しかし2019年10月2日正式回答にて、「バトルゾーンから」の文面がある場合の処理が再定義された。これにより封印のカードが墓地に置かれた時は「バトルゾーンから墓地に置かれた時」の効果は発動できなくなり、このデッキは機能しなくなってしまった。
主要カード †
概要 †S級侵略と《闇侯爵ハウクス》の効果が相性がいいことから、《S級不死 デッドゾーン》や《禁断の轟速 レッドゾーンX》を軸にデッキが作られることもある。侵略元を召喚した時点で《闇侯爵ハウクス》が封印として墓地送りになった場合、両プレイヤー全ハンデスの際に《禁断の轟速 レッドゾーンX》が落ちれば自身へのハンデスはケア可能。 長所 †運次第で3ターン目にオールハンデスを仕掛けながら墓地から《禁断の轟速 レッドゾーンX》に侵略して相手クリーチャー1体を処理できるなど、ハマった時の爆発力は高い。 特に《ボマーザウルス》の妨害性能は2ランデスと破格であり、4ターン目までに封印から落ちれば後は相手はS・トリガーや《サイコロプス》に賭けるしかない。 短所 †このデッキの成立時点で【レッドゾーン】の速度自体圧倒的とは言えなくなったため、言い換えればこれより早く殴り切るデッキは苦手。先攻を取れば封印外しで妨害の目があるが、後攻に甘んじた場合はそのまま殴り切られる恐れが極めて高い。枠の都合上S・トリガーを削って墓地送りトリガー獣を積み込んでいるため致し方ない部分はある。 ハンデスもランデスも効果が薄い【“轟轟轟”ブランド】などには、今引き次第ではこのデッキ自体が全く刺さらないこともある。 参考 † |