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メガメテオバーン6

能力語の一つであり、《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》のみが持つ特殊なメテオバーンのことを指す。

超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン SR 水文明 (6)
進化クリーチャー:フェニックス 15000
進化GV−自分のグレートメカオー、グランド・デビル、ポセイディア・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。
自分の他のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにこのクリーチャーの下に置いてもよい。
メガメテオバーン6:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを6枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャーすべてとマナゾーンにあるカードすべてを手札に戻す。
T・ブレイカー

普通のメテオバーンは下のカードを1枚墓地に置くことを条件とするが、メガメテオバーン6は、一度に6枚ものカードを墓地に置かなければならない。

決まれば一撃でゲームエンドに持ち込めるが、その分条件もかなり厳しいため、プレイヤーの腕が問われると言えるだろう。

  • 「メガ」とは10の6乗のことであり、「メガメテオバーン6」の「6」はこの「6乗」の意味とも取れる。そう考えれば《ADAM》や《ビャハ》がメガメテオバーンでなかったのも納得がいく。しかし同名の能力を持つ《ジ・エンド・オブ・ユニバース》の発動条件が進化元10枚である事から、メガメテオバーンというのは単に「ごく一部のフェニックスが持つ大規模なメテオバーン」の事を指しているのかもしれない。それなら《ジーク・キャヴァリエ》の能力がメガメテオバーンでない事にも納得がいく。

参考