《アクア実験体ゲール7号》

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アクア実験体ゲール7号　C　水文明　(2)

クリーチャー：リキッド・ピープル閃　2000

このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。

DMR-21で登場した水のリキッド・ピープル閃。
種族は違うものの、《電磁王機ピッコリ・コイルンガー》と比べるとパワーが1000上がっている。種族を考慮しないデッキではこちらが優先されるだろう。

背景ストーリー上の実験段階のクリーチャーをカード化したものとして、《サイバー・D・モンストレイション》という前例が存在するが、そちらのように露骨にスペックが低いわけではない。

DMR-21
ワルスラー博士の悪意研究は中々成功しなかった。ドキンダムXの力を受け、最初に成功した検体をゲール7号と名付けた。ただの研究成果でしかないゲール7号に、ワルスラー博士はいつしか愛着を持ってしまった。