#author("2019-05-11T22:20:34+09:00","","")
#author("2019-10-26T17:15:32+09:00","","")
*【&ruby(ごしょく){5色};ロードライト】 [#e6b168eb]
[[《フェアリー・ミラクル》]]から[[《五元のロードライト》]] または[[《ミラクル・ルンバ》]]の早期召喚を狙うデッキ。

|五元のロードライト C 光/水/闇/火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:スピリット・クォーツ 12000|
|T・ブレイカー|
#hr
|ミラクル・ルンバ SR 光/水/闇/火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:ワールド・バード 11000|
|W・ブレイカー|
|相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、相手は自分自身のマナゾーンにない文明の数、マナゾーンのカードをタップしてもよい。そうしない場合、その攻撃を中止する。|

[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]で[[5色レインボー]]が登場した事で編み出された[[【5色デッキ】]]の初期型である。

一気に殴りきる場合は《五元のロードライト》を、相手を鈍らせつつ安全に殴っていく場合は《ミラクル・ルンバ》が採用され、それぞれ[[デッキ]]のコンセプトは異なる。
また、[[マナチャージ]]の流れも、[[《薫風妖精コートニー》]]で5色を補ってから《フェアリー・ミラクル》に繋ぐか、[[多色]][[カード]]のみで5色を補うかによって異なるが、いずれにせよ[[自然]]が中心となる。

[[《薫風妖精コートニー》]]を用いる場合は、2[[ターン]]目に《薫風妖精コートニー》を[[召喚]]→3ターン目に《フェアリー・ミラクル》を唱える→4ターン目に単色の[[カード]]を[[マナゾーン]]に置き、《五元のロードライト》や《ミラクル・ルンバ》を召喚するのが基本の流れである。《薫風妖精コートニー》はそのまま攻撃に参加させられるので、[[シールド]]を[[ブレイク]]する数が少し増えるが、《フェアリー・ミラクル》を唱える前に軽量[[火力]]等で《薫風妖精コートニー》が[[焼かれ>焼く]]るとあっという間に減速して勝機を失ってしまう。

多色カードのみで色を補うタイプの場合、[[多色]]をチャージした際には[[マナ]]がタップした状態で置かれるため、3ターン目に単色カードを置く事が出来なければテンポが遅れる。だが相手の軽量火力は無視できる。

《五元のロードライト》を出した次のターンには[[《ヴァリアブル・アモン・ドラゴン》]]で打点を強化したり、さらなる大型を展開してゲームを優位に進めていく。多色カードを[[アンタップ]]して[[マナゾーン]]に置けるようになる[[《幻獣妖精ユキゴン》]]も採用されていた。

[[カードプール]]が増大するにつれ《五元のロードライト》では力不足となっており、この[[デッキ]]タイプは過去の物となっている。[[《ミラクル・ルンバ》]]を採用しない場合は[[コモン縛り]]で使えないこともないが、根本的に[[カード]]パワーが不足していることに変わりはない。
[[カードプール]]が増大するにつれ[[《五元のロードライト》]]では力不足となり、今後は[[《ミラクル・ルンバ》]]に絞って組まれる事だろう。最近の速攻デッキではマナゾーンにカードが1、2枚しか置かれない置かれない事も珍しくなくなり、《ミラクル・ルンバ》の早出しの意義は残っている。


-[[コモン縛り]]では貴重な高パワーデッキとして組まれる。[[《五元のロードライト》]]はパワーが高い為、多少パンプアップした相手に対しても居座れる。
--サポート役には[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]の「希望の守り手」サイクルがお勧め。貴重な3色持ちのコモンで、個々も序盤から使えるのが優秀。


//**サンプルレシピ
//とりあえず最初は載せなくても可
//|■カード名|文明|枚数|コメント|
//|■クリーチャー|| ||
//|[[《》]]|文明|枚数||
//|■呪文||||
//|[[《》]]|文明|枚数||
//|■クロスギア||||
//|[[《》]]|文明|枚数||

**参考 [#oc923433]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[デッキ集/5色デッキ]]
-[[5色レインボー]]
-[[5色コントロール]]
-[[《五元のロードライト》]]
-[[《ミラクル・ルンバ》]]
-[[《フェアリー・ミラクル》]]