#author("2020-01-11T12:00:25+09:00","","")
*【バーンメアジョーカーズ】 [#ef4a4c5d]
[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]をベースにしつつ、[[デッキ]]を[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を始めとして[[ジョーカーズ]]中心に仕上げたアーキタイプ。[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の[[リペア]]である[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]は使われず、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]そのものも「引けたら便利」という立ち位置で投入される程度。2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂を機に周知された。


|バーンメア・ザ・シルバー SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を2回する。このターン、それらのGRクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|オラオラ・スラッシュ SR 自然文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。|

**主要カード [#s2ad3a5f]
|[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]|[[GR召喚]]戦術の要|
|[[《エモG》]]|[[スピードアタッカー]]化戦術の要|
|[[《グレープ・ダール》]]|[[マナブースト]]、[[MF>マッハファイター]]による[[バトル]]、[[墓地肥やし]]、[[Jチェンジ]]を1枚でこなす|

**候補カード [#t0122404]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|[[S・トリガー]]付き2コスト初動[[マナブースト]]|
|[[《ジョラゴン・オーバーロード》]]|マナや盤面さえ伸びればGR召喚が付く2コスト初動マナブースト|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|このデッキでは9枚目以降となるマナブースト|
|[[《κβバライフ》]]|[[S・トリガー]]付き4[[コスト]][[オーラ]]|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[バウンス]]付き万能[[サーチ]]|
|[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]|[[《グレープ》>《グレープ・ダール》]]の[[Jチェンジ]]でバトルして盤面補強/[[《ダンダルダBB》>《無限合体 ダンダルダBB》]]で[[踏み倒し]]て盤面補強|
|[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[宣言]][[コスト]][[詠唱>唱える]][[ロック]]、[[プリン効果]][[付与]]|
|[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]|宣言コスト[[全>全体除去]][[バウンス]]/宣言コスト詠唱・[[召喚]]ロック|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|大量GR召喚手段|

**超GRゾーン [#ke66c7ce]
|[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|呪文踏み倒しの要|
|[[《マリゴルドIII》]]|[[マナゾーン]]から[[クリーチャー]]か[[オーラ]]を[[踏み倒し]]|
|[[《ジェイ-SHOCKER》]]|カウンター封じ|
|[[《ダダダチッコ・ダッチー》]]|[[山札の上]]から踏み倒し|
|[[《天啓 CX-20》]]|大量ドロー|
|[[《全能ゼンノー》]]|足止め|
|[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]|
|[[《せんすいカンちゃん》]]|Jトルネードしたクリーチャーの[[cip]]を使う|

**このデッキの回し方 [#g31cf98b]
マナブーストとサーチで準備を整えつつ[[《奇天烈 シャッフ》]]のロックや[[《グレープ・ダール》]]のマッハファイターで相手に干渉して時間を稼ぐ。

予め[[《エモG》]]を立てるなどして準備ができたら[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を場に出して展開。十分盤面が整ったらロック手段と[[《エモG》]]によるスピードアタッカー化を活かして[[1ショットキル]]する。

1ショットキルの際に[[《無限合体 ダンダルダBB》]]の[[Jトルネード]]を使って[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を回収して[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で再利用したり、[[《グレープ・ダール》]]から[[《エモG》]]にJチェンジするとさらに盤面を広げることができる。

**長所 [#v395ff71]
初動2コストマナブーストを9枚前後積むので安定して4ターン目に動き出すことができる。

スピードアタッカー化手段が豊富なので、見切り発車的に1ショットキルすることも難しくはない。

ほぼ6コスト以下のクリーチャーでまとまっておりマナブーストも豊富なので、除去が必要最低限しかないにもかかわらず[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]方式のコスト踏み倒しメタには強い。

**短所 [#vfe14c34]
除去が必要最低限しかないので、[[《ドンドン吸い込むナウ》]]を握っていないと[[《全能ゼンノー》]]や[[《ドンジャングルS7》]]などの足止めの類に苦しむことも。

デッキ掘削能力はそれほど高くなく、超GRを空にするほどの展開力は流石にないので、[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]や[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を引くことは運次第になる。そのため、詰めの性能は無制限である[[《奇天烈 シャッフ》]]の刺さり具合次第である。

**参考 [#s53b2c9f]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[青赤緑]]
-[[GR召喚]]
-[[【ジョーカーズ】]]
-[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]