#author("2018-09-24T20:07:52+09:00","","") *DMBD-05 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 &ruby(きゅうきょく){究極};のバルガ&ruby(りゅうげんきょう){龍幻郷};」 [#idf58961] 2018年8月10日発売。40枚入りで価格は税抜3300円。 [[火]]と[[光]]と[[自然]]で構成された[[白赤緑]]の[[【連ドラ】]]デッキ。 コスト8以上の[[ドラゴン]]が''24枚''も入ったヘヴィ級のラインナップである。 [[《メンデルスゾーン》]]や[[《ストンピング・ウィード》>《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》]]などのマナ加速を連打し、大型[[ドラゴン]]を展開するのが目的。 ドラゴン以外のカードはたった7枚であり、過去最高レベルのドラゴン濃度である。 マナ加速と[[S・トリガー]]が多い一方で[[バルガ]]系のカードが少ないので、改造の際はそれらの枚数調整が必要だろう。 地味に[[ハンター]]が多く、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]や[[《勝利のレジェンド ガイアール》]]などの展開能力を持つドラゴンかつハンターを入れる改造案も考えられる。 発売時点の環境は高速であり、マナ加速からの展開という戦略は隙が多いので、S・トリガーや[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]などの防御策は必須。 その改造案として、ドラゴンを手札に加え、それ以外をマナに送る[[《緑神龍バルガザルムス》]]、攻撃とブロック時にシールドを追加できる[[《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》]]が最有力。どちらも問題なく投入でき、デッキの完成度を上げられる。ちなみに、前者は同じ「バルガ」であり、このデッキのコンセプトと噛み合う。 また、お供として[[《トリガラ・ダシッチ》]]を組み込んでもいいだろう。「バルガ」の性能を最大限に引き上げられる。 新規カードは、 -[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]] -[[《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》]] -[[《無双龍聖イージスブースト》]] -[[《龍幻のトラップ・スパーク》]] の4種類。 過去および[[同時発売>DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]の他の[[クロニクル・レガシー・デッキ]]と違い、過去の[[背景ストーリー]]の補完となる[[フレーバーテキスト]]は新録されていない。 ---- **収録カード [#j11536c0] |■収録カード|枚数| |■光文明|(4)| |[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]|1| |[[《音階の精霊龍 コルティオール》]]|3| |■火文明|(11)| |[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|1| |[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|1| |[[《竜星バルガライザー》]]|4| |[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]|3| |[[《メガ・ブレード・ドラゴン》]]|2| |■自然文明|(8)| |[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]|1| |[[《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》]]|4| |[[《剛撃古龍テラネスク》]]|1| |[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]|2| |■光/火文明|(1)| |[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]|1| |■光/自然文明|(5)| |[[《無双龍聖イージスブースト》]]|3| |[[《龍幻のトラップ・スパーク》]]|2| |■火/自然文明|(7)| |[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]]|2| |[[《蒼龍の大地》]]|1| |[[《メンデルスゾーン》]]|4| |■光/火/自然文明|(4)| |[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]|4| **参考 [#lef5cee3] -[[構築済みデッキ]] -[[クロニクル・レガシー・デッキ]] -[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]