#author("2019-07-08T23:20:17+09:00","","")
*&ruby(ガチャレンジ・シリーズ){超天篇}; [#v5fbfe54]

-''PREV'':[[双極篇]]

//-''NEXT'':[[]]

デュエル・マスターズ18番目のシリーズ。

「超天篇」と書いて「''ガチャレンジ・シリーズ''」と読む。[[双極篇]]と同じく「''篇''」なので表記の際には注意したい。
[[ブロックマーク]]は「超」(=''超''天篇)。

[[超次元ゾーン]]の以来となる9年ぶりの新ゾーン[[超GRゾーン]]とGRゾーン専用山札である[[超GR]]と[[GRクリーチャー]]、そしてGRクリーチャーに付けることが出来る新たなカードタイプ[[オレガ・オーラ]]が登場。

このセットに当てはまるエキスパンションは

-新たな[[カード]][[GRクリーチャー]]を呼び出すための[[超GR]]と[[オレガ・オーラ]]ガチ誕!
[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]
[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]

新章以降のシリーズ同様単色メインではあるが[[多色]][[ツインパクト]]が続投し、多色カードの存在も目立つようになる。多色ツインパクト及びそれ以外のカードもGR召喚効果を持つ物が多く収録され、各種族デザインもGRに統一されるなどゲームデザインも超GR関係に一新されている。

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-前年と比較して低レアリティのカードにも超GR関係の能力を持たせる等実用性を高めており、単純なハズレは減りパック全体の質を上げている。高レアリティのGRはどの構築にも入ってしまうような汎用性は抑えられた性能の物が多く、封入率は低く絞られているがこれは要求枚数が少ない故の措置と考えられる

-また双極篇の後半伸び悩んだ反省か、前弾以上に商品数が増加し特にスタートデッキは上記のGRの仕様の為他TCGに比べても多めの数になっている。この為これまで春〜夏は1月商品を出さない月があったのが超天篇で初めて3〜8月全ての月に商品をリリースしている。これにはGRゾーンをゲームプレイにおいて一通り集めやすくしまた低年齢層に浸透しにくかった[[超次元ゾーン]]や[[ドラグハート]]の反省もあると思われ、スタートデッキのGRの優秀さもあってか新ギミック普及に貢献している。

-[[昨年度>双極篇]]では[[自然文明]]がプッシュされていたように、背景ストーリーやその他メディアでも[[キャップ]]や[[ギャップ]]といった[[水文明]]の勢力を中心とした話や[[ジョー編]]開始以来出てこなかった水文明をもつ[[マスターカード]]が超天篇で初登場するなど水文明をプッシュする展開が続いている。

**参考 [#o44c9f0a]
#include(シリーズリスト,notitle)
-[[超天篇環境]]
-[[超天篇背景ストーリー]]

-[[ジョー編]]