#author("2018-09-17T18:09:55+09:00","","") *闇道化マルバス [#k914c327] [[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]で出た[[《アンバー・ピアス》]]の[[フレーバーテキスト]]だけに存在を確認することができる人物。 おそらくはアンバー・ピアスの使役者(飼い主)である[[ダークロード]]ではないかと思われる。 そのフレーバーではアンバー・ピアスの針を何者かの治療(アンバー・ピアスの能力から蘇生かもしれない)のために使役しようとしている様が覗える。 しかしアンバー・ピアスが闇のカードであることを踏まえると「すぐ楽になりますよ。」が「すぐに殺して楽にしてやる。」という意味である可能性も捨てきれない。 他に同一人物らしき者は見つからないため、[[覇王ブラックモナーク]]に次ぐ古さの、まだカード化がなされていない人物ということになる。 しかし、ブラックモナークとは違ってDM-02以降出てこないため開発陣には既に忘れられている可能性が高い。カード化は望み薄だろうと思われていた…が。 時を経た2017年、[[DMBD-01>DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」]]にてまさかの再登場。[[《炎乱と水幻の裁》]]のフレーバーテキストによって15年振りに登場、同時にカード化も果たす。そして[[その正体>《天罪堕将 アルカクラウン》]]とは……。&br;まさに道化師らしく、ファンを驚愕させた。 「ちくりとするだけです。すぐ楽になりますよ。」 「五色の曲芸。まずは、混乱の赤と幻惑の青…。最初は刺激的ですが、すぐ楽になりますよ。」 ――闇道化マルバス **参考 [#uc1cf5c8] -[[背景ストーリー]] -[[《アンバー・ピアス》]]