#author("2019-01-07T00:35:49+09:00","","") *ツインパクト化 [#t56f591a] 既存のカードをそのまま[[ツインパクト]]カードの一面に組みこむこと。 ↓元のカード |ホーリー・スパーク R 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。| ↓ツインパクト化 |龍装の調べ 初不 SR 光文明 (6)| |クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ 7500| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時あるいは自分が名前に《スパーク》とある呪文を唱えた時、相手のクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。| |BGCOLOR(#ccd):| |ホーリー・スパーク SR 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |相手のクリーチャーをすべてタップする。| 古参へのサプライズの狙いもあるようで、ツインパクト化の対象となるカードはどれも知名度が高いカードばかりである。 単体では実用性に乏しいカードも、ツインパクト化することで強力なカードへと作りかえることができるので、主に環境の移り変わりで実用性が低下しまっているがツインパクト化の対象となりやすい。 《ボルシャック・クロス・NEX》→[[《ボルシャック・クロス・NEX/ボルシャック英雄譚》]] 《デーモン・ハンド》→《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》 中には元から実用性の高いカードがツインパクト化されることもある。 [[《クリスタル・メモリー》]]→[[《水晶の記憶 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]、 [[《ロスト・ソウル》]]→[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]など 昔から実用性がなかった[[ネタカード]]もツインパクト化されたりもする。 [[《暗黒の騎士ザガーン》]]→[[《暗黒の騎士ザガーン/「一方的に勝つに決まっている」》]]、 [[《残虐覇王デスカール》]]→[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]など 既存カードと既存カードがツインパクト化されることも。 [[《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]、 [[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]など ツインパクト化された面のイラストは、元となったカードのイラストと異なることがある。しかし、ツインパクト化の元となったカードは、それ以前に何回かの再録で既にイラスト違いが存在することが多いので、あまり気にならないだろう。