#author("2018-10-08T13:54:02+09:00","","")
*【&ruby(ごしょく){5色};ロードライト】 [#e6b168eb]
[[《フェアリー・ミラクル》]]から[[《五元のロードライト》]] または[[《ミラクル・ルンバ》]]の早期召喚を狙うデッキ。

|五元のロードライト C 光/水/闇/火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:スピリット・クォーツ 12000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|T・ブレイカー|
#hr
|ミラクル・ルンバ SR 光/水/闇/火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:ワールド・バード 11000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|W・ブレイカー|
|相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、相手は自分自身のマナゾーンにない文明の数、マナゾーンのカードをタップしてもよい。そうしない場合、その攻撃を中止する。|

一気に殴りきる場合は《五元のロードライト》を、相手を鈍らせつつ安全に殴っていく場合は《ミラクル・ルンバ》が採用され、それによって[[デッキ]]のコンセプトが異なる。
また、[[マナチャージ]]の流れも、[[《薫風妖精コートニー》]]で5色を補い、そこから《フェアリー・ミラクル》に繋ぐか、[[多色]][[カード]]のみで5色を補うかによって異なる。だがいずれにせよ[[自然]]が中心となる。

2[[ターン]]目に《薫風妖精コートニー》を[[召喚]]→3ターン目に《フェアリー・ミラクル》を唱える→4ターン目に単色の[[カード]]を[[マナゾーン]]に置き、《五元のロードライト》または《ミラクル・ルンバ》を召喚、というのが基本の流れである。この場合は《薫風妖精コートニー》がバトルゾーンにある分だけ、[[シールド]]を[[ブレイク]]する数が少し増える。だが、軽量[[火力]]等で《薫風妖精コートニー》が[[焼かれ>焼く]]ればあっという間に減速し勝機を失うだろう。

多色カードのみで色を補うタイプの場合、[[多色]]は[[マナ]]がタップした状態で置かれるので、3ターン目に単色カードを置く事が出来なければテンポが遅れるが、相手の軽量火力は無視できる。

これらのデッキには、《五元のロードライト》を出した次のターンに召喚出来る[[《ヴァリアブル・アモン・ドラゴン》]]や、多色カードを[[アンタップ]]して[[マナゾーン]]に置けるようにし、《フェアリー・ミラクル》の後に安定して他のカードを使う事が出来る[[《幻獣妖精ユキゴン》]]等が採用される事がある。

[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]で[[5色レインボー]]が登場した事で編み出された[[デッキ]]だが、カードプールが増大するにつれ《五元のロードライト》では力量不足となっており、このデッキタイプは過去の物となっている。《フェアリー・ミラクル》でブーストするデッキを[[【5色フェアリー・ミラクル】]]と呼ぶが、このデッキもその一種と言えるだろう。

//**サンプルレシピ
//とりあえず最初は載せなくても可
//|■カード名|文明|枚数|コメント|
//|■クリーチャー|| ||
//|[[《》]]|文明|枚数||
//|■呪文||||
//|[[《》]]|文明|枚数||
//|■クロスギア||||
//|[[《》]]|文明|枚数||

**参考 [#oc923433]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集]]
-[[5色レインボー]]
-[[5色コントロール]]
-[[《五元のロードライト》]]
-[[《ミラクル・ルンバ》]]
-[[《フェアリー・ミラクル》]]