#author("2018-08-11T18:46:50+09:00","","")
*【ラムダビート】 [#xf1b5a69]

[[《幻緑の双月》]]等の[[マナブースト]]持ち[[クリーチャー]]を[[進化元]]とし、[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]へと[[進化]]。[[アタックトリガー]]による増やした豊富な[[手札]]を活用して[[攻撃]]を仕掛けていく[[ビートダウン]][[デッキ]]。
[[水]]・[[自然]]を主軸とし、サイドカラーとして[[闇]]か[[火]]が投入される事が多い。

|超電磁コスモ・セブΛ(ラムダ) VR 水文明 (5)|
|進化クリーチャー:サイバー・コマンド/エイリアン 7000|
|進化−自分の火または自然のクリーチャー1体の上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、カードを3枚引く。|
|W・ブレイカー|
|自分のターンのはじめに、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの下に置いてもよい。|

デッキの流れは、基本は2[[ターン]]目の[[《幻緑の双月》]]などの[[マナブースト]]から始まり、3ターン目に[[《進化の化身》]]を[[召喚]]し[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]を[[サーチ]]。次ターン[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]に進化し、ビートダウンを仕掛けていく。
[[《進化の化身》]]等の4マナ域の[[カード]]へと素早く繋ぐため、[[《大冒犬ヤッタルワン》]]や[[《シビレアシダケ》]]を動員する事で2ターン目のマナブースト率を高める事が基本となる。
[[Nエクス]]における[[《サイバー・N・ワールド》]]と異なり[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]が[[【進化速攻】]]を行えるため、より[[ビートダウン]]色が強くなっている。

//参考として、「主要カード」「候補カード」の一覧を作りました。問題がありましたら修正・指摘お願いします。
*主要カード [#ge4396a0]
|[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]|主力 [[【進化速攻】]] [[ドローソース]]|
|[[《進化の化身》]]|ラムダを[[サーチ]]可能な[[進化元]]|
|[[《躍動するジオ・ホーン》]]|~|
|[[《幻緑の双月》]]|進化元 [[マナブースト]]|
|[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|~|
|[[《シビレアシダケ》]]|~|
|[[《桜風妖精ステップル》]]|~|

*候補カード [#b90dc14b]
|[[《GF隊少尉 飛剣のエース》]]|[[コスト踏み倒し]]可能なため奇襲力抜群|
|[[《式神ブゥ》]]|[[G・ゼロ]] 《ジオ・ホーン》を多めに投入する際に|
|[[《機動電影レッド・スコーピオン》]]|[[ブロッカー]]&[[墓地肥やし]]メタ|
|[[《青銅の鎧》]]|[[進化元]] 《ラムダ》に綺麗に繋がる|
|[[《風の1号 ハムカツマン》]]|[[スピードアタッカー]]のついた[[《青銅の鎧》]]|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[S・トリガー]] [[バウンス]]|
|[[《アクア・サーファー》]]|~|
|[[《罠の超人》]]|[[S・トリガー]][[マナ送り]]&[[進化元]]|
|[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|[[マナ進化]] 限定[[ブロックされない]][[クリーチャー]]|
|[[《大神秘イダ》]]|[[マナ進化]] 奇襲性抜群のフィニッシャー|
|[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]|[[ビーストフォーク]][[進化]] ブースト兼フィニッシャー|
|[[《フェアリー・ギフト》]]|奇襲性抜群な[[呪文]]。[[殿堂入り]]|
|[[《若頭の忠剣ハチ公》]]|[[マッドネス]]兼手札を減らさずに展開できるクリーチャー。|
|[[《爆鏡 ヒビキ》]]|[[呪文]]メタ|
|[[《龍覇 グレンモルト》]]|[[《銀河大剣 ガイハート》]]により打点増強|
|[[《S級原始 サンマッド》]]|[[《青銅の鎧》]]等を[[T・ブレイカー]]に変換|
|[[《その子供、凶暴につき》]]|相手の[[スピードアタッカー]]と[[進化クリーチャー]]メタに加え、自軍の[[ウィニー]]を[[スピードアタッカー]]化|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[S・トリガー]]獣封じ|
|[[《獣軍隊 ヤドック》]]|[[コスト踏み倒し]]メタ|
|[[《異端流し オニカマス》]]|~|
|[[《“轟轟轟”ブランド》]]|《ラムダ》の[[アタックトリガー]]を使うまでは手札が切れやすいこのデッキの性質と合致|
|[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]|《ラムダ》の早出しと《“轟轟轟”》のマスターG・G・G達成の両方を引き受けてくれる[[G・ゼロ]]マナブースト|

基本となる動きは[[水]]と[[自然]]のみで完結している。 
したがって、サイドカラーに何を持ってくるかでデッキの動きにバリエーションを付けやすいのが特徴である。

[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]は火か自然でさえあれば何からでも進化できるので、好みや[[環境]]に応じて様々なクリーチャーを検討する事ができ、デッキの自由度はかなり高い。

*火 [#l63a04a3]
[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]の[[進化元]]として指定されている文明なので違和感なく採用しやすい。
[[手札補充]]と相性の良い[[《ボルバルザーク・エクス》]][[《鯛焼の超人》]]、[[《超次元シューティング・ホール》]]([[シューティングガイアール]])や[[《爆竜 GENJI・XX》]]等での[[ブロッカー]]突破、[[《龍覇 グレンモルト》]]からの[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]などによりビートダウン性が高まる。
[[《単騎連射 マグナム》]]や[[《爆鏡 ヒビキ》]]等の強力な[[メタカード]]も採用しやすい。
また、[[《ドンドン吸い込むナウ》]]による[[バウンス]]の確率を増加可能な点も魅力の1つ。

*闇 [#w93f732e]
[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]や[[《解体人形ジェニー》]]により序盤の妨害を行える。
[[クリーチャー]]のみによってギミックを完結させやすくなるため、[[《封魔ゴーゴンシャック》]]により[[呪文]]メタを行う事も可能となる。

*光 [#ua4d7016]
[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]や[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]を投入する事が可能となり、対[[ビートダウン]]性能を高められる。
[[超次元]][[呪文]]の[[効果]]の条件を満たせる[[《勝利のプリンプリン》]]を採用すると良い。

-派生型がいくつもあり、それぞれに固有の名前が付いているのも特徴。
--[[《ボルバルザーク・エクス》]]を投入したタイプをラムダエクス(ΛX)
--[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]を投入したタイプを牙ラムダ
--[[《フェアリー・ギフト》]]を投入したタイプをギフトラムダ

**参考 [#bacf4bb7]
-[[デッキ集]]
-[[《超電磁コスモ・セブΛ》]]