#author("2019-09-18T21:54:18+09:00","","") *《&ruby(ブンブン){BUNBUN};・ヴァイカー》 [#seac078c] |BUNBUN・ヴァイカー R 火文明 (5)| |クリーチャー:ビートジョッキー/ソニック・コマンド/ワンダフォース 5000| |スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)| |自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、その攻撃中にそのクリーチャーがシールドを1枚以上ブレイクしていれば、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)| |自分のターンの終わりに、バトルゾーンに自分のGRクリーチャーが3体以上あれば、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、カードを3枚引く。| [[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ソニック・コマンド]]/[[ワンダフォース]]。 [[スピードアタッカー]]、味方が[[攻撃]]中に[[シールド]]を[[ブレイク]]していればその[[攻撃終了ステップ]]に[[GR召喚]]、[[ターンの終わり]]に自分の[[GRクリーチャー]]が3体以上あれば[[手札交換]]できる[[能力]]を持つ。 注目すべきは2つ目の[[能力]]。[[S・トリガー]]などで[[除去]]されなければ[[シールド]][[ブレイク]]後に[[GR召喚]]できる[[能力]]は強力。 積極的に相手を[[攻撃]]しているだけで味方が増えていく。 この能力を活かすなら複数体並べてから[[攻撃]]するのがセオリーだが、この[[クリーチャー]]は[[スピードアタッカー]]を持っているので他に味方がいなくても自身で[[GR召喚]]を狙える。 [[《マシンガン・トーク》]]を[[GR召喚]]できれば、[[アンタップ]]して再[[攻撃]]ができる。 また[[《“罰怒”ブランド》]]や[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]など[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[カード]]とは大変相性が良い。 後続の[[GRクリーチャー]]の[[攻撃]]から次々と[[GR召喚]]が行えるため、そのまま[[ダイレクトアタック]]も狙えてしまう。 [[攻撃]]しながら[[GR召喚]]できるので[[《“魔神轟怒”ブランド》]]の[[超天フィーバー]]達成も難しくない。 [[手札交換]]も条件が緩く、達成は簡単。ここに[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]と並べれば[[オーバーキル]]なレベルで展開可能。 枚数の指定が無いため[[手札]]が0枚でも[[手札交換]]は可能。[[手札]]消費を気にせず積極的に[[手札]]を使って行ける。 一方、[[スピードアタッカー]]を持つ[[火]]の[[コマンド]]だが、[[侵略]]との相性は微妙。このクリーチャーで攻撃→侵略してしまうと、自身の強みである[[GR召喚]]や[[手札交換]]の[[能力]]を失ってしまう。一応横に並べた他の火のコマンドから殴っていくという使い方もあるが、[[【レッドゾーン】]]デッキは横展開はそれほど得意ではないのが難しいところ。 [[《超轟速 SA-W》]]なら後続の[[火]]の[[GRクリーチャー]]すべてに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]できるので悪くは無い。 [[ソニック・コマンド]]の影に隠れがちだが、この[[クリーチャー]]は列記とした[[ビートジョッキー]]。 そのため[[《“必駆”蛮触礼亞》]]や[[《“末法”チュリス》]]などで[[コスト踏み倒し]]が可能。 **関連カード [#s27857fe] -[[《超音速 ターボ3》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#te2b6ceb] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#l818d154] -illus.[[touge369]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]](26/102) **参考 [#o895adab] -[[ビートジョッキー]] -[[ソニック・コマンド]] -[[ワンダフォース]] -[[スピードアタッカー]] -[[攻撃終了ステップ]] -[[ブレイク]] -[[GR召喚]] -[[ターンの終わり]] -[[GRクリーチャー]] -[[ディスカード]] -[[ドロー]] -[[手札交換]]