#author("2018-08-20T16:19:55+09:00","","")
*《復讐のバイス・カイザーZ》 [#p02bb95c]
#author("2018-10-25T22:39:41+09:00","","")
*《&ruby(ふくしゅう){復讐};のバイス・カイザー&ruby(ゼータ){Z};》 [#p02bb95c]

|復讐のバイス・カイザーZ(ゼータ) P 闇文明 (7)|
|復讐のバイス・カイザーZ P 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/エイリアン 6000|
|相手の墓地にある呪文1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1より少なくならない。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札を見せ、その中の呪文をすべて捨てる。|
|W・ブレイカー|

[[コロコロG]]2011年冬号[[付録>プロモーション・カード(第6期〜第10期)]]として登場した[[ブラック・コマンド・ドラゴン]]/[[エイリアン]]。
相手の[[墓地]]にある[[呪文]]1枚につき[[コスト]]を1軽減し、さらに[[cip]]ですべての[[呪文]]を[[ハンデス]]する。

[[フルクリーチャー]]に対しては[[ピーピング]]のみで終わってしまうが、[[呪文]]を多用する[[デッキ]]に対して非常に刺さり、場合によっては[[《ロスト・ソウル》]]をも凌ぐ力を見せてくれる。
[[呪文]]を搭載していない[[デッキ]]は数少なく、幅広い[[デッキ]]に対応できるのも一つの魅力。

[[コマンド・ドラゴン]]に[[エイリアン]]であるため、[[種族]]の恩恵も多く受けられるという[[メリット]]もあり、強力な[[クリーチャー]]と言える。
[[除去]][[呪文]]が落とされるため、そのまま[[進化クリーチャー]]をこの上に乗せてもいいだろう。
また、[[呪文]]限定で[[ハンデス]]するため[[マッドネス]]にも引っかからない利点もある。

「超CS in 熊本」でベスト64入りを果たした[[【ドルマゲドンX】]]に2枚投入されており、[[《S級不死 デッドゾーン》]]の侵略元として偶に使用されることが窺える。

後に[[ツインパクト]]が登場すると、[[クリーチャー]]面と呪文面を併せ持つツインパクトに刺さるカードとして見られるようになった。

-[[《ヴォルグ・サンダー》]]と非常に相性が良く、相手の大量の[[呪文]]を落とし[[コスト軽減]]して[[召喚]]できる。

-公式ホームページのデッキ開発部において「[[《ボーンおどり・チャージャー》]]などでこのカードを[[墓地]]に落として[[《ミラクル・リ・ボーン》]]で[[リアニメイト]]すればいい」と紹介されているが、この[[クリーチャー]]は[[ハンター]]を持たないため、[[《ミラクル・リ・ボーン》]]では[[リアニメイト]]できないはずである。やりたければ[[《永遠のプリンプリン》]]を使い、[[種族]]に[[ハンター]]を追加してやればよい。

-久々に登場した[[Ζ]]。

**関連カード [#m13904a3]
-[[《拷問ロスト・マインド》]]
-[[《超次元バイス・ホール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x9d838c1]
-[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]、[[プロモ>プロモーション・カード]](P14/Y10)&br;'''[[Ζ]]一族の執念が、[[エイリアン]]に憑依し、残虐な龍となった。'''
-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''[[ブラック・コマンド・ドラゴン]]は、「悪魔の儀式」によって[[デーモン・コマンド]]の力を吸収することに成功した。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P45/Y12)&br;'''勝利のセリフは勝ってから言え!'''

**収録セット [#j3c6b7d6]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]
--[[プロモーション・カード]](P14/Y10)
--[[プロモーション・カード]](P45/Y12)([[アルトアート]])

**参考 [#a5b95af8]
-[[ブラック・コマンド・ドラゴン]]
-[[エイリアン]]
-[[墓地]]
-[[呪文]]
-[[コスト軽減]]
-[[cip]]
-[[ピーピング]]
-[[ハンデス]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[Ζ]]