#author("2018-08-16T22:05:56+09:00","","")
*《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 [#l63dedd3]
#author("2020-01-13T02:20:09+09:00","","")
*《&ruby(ふめつ){不滅};の&ruby(せいれい){精霊};パーフェクト・ギャラクシー》 [#l63dedd3]
 
|不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 9000|
|シールド・フォース|
|SF−このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。|
|SF−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、離れるかわりにとどまる。|
|W・ブレイカー|
[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。

[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。
[[シールド・フォース]]により[[ブロッカー]]となり、[[置換効果]]で[[バトルゾーン]]を離れなくなる。

 
後に登場した「パーフェクト」の名前を冠する[[クリーチャー]]の初代。非常に強力な[[除去]]耐性を持ち、これは[[封印]]や[[置換効果]]といった一部以外のあらゆる[[除去]]を無効化する。その上[[除去]]耐性の代替えとなるコストもないので、大多数の[[除去]]が真の意味で全く効かず完全に腐ってしまう。条件はともかく、得られる[[除去]]耐性の質は逸品である。
この「コストいらずで[[置換効果]]で[[バトルゾーン]]に留まる」[[除去]]耐性は「パーフェクト」系列の特徴であり、条件や[[クリーチャー]]サイズを変えながら受け継がれていくことになる。

[[シールド・フォース]]を上手く割れない時に出されると、大多数の[[除去]]が意味をなさず非常に場持ちがよい。その上[[パワー]]9000とそこそこ大きい上に[[ブロッカー]]でもあるため、それを上回れない[[クリーチャー]]での単体攻撃が拒否される続けるため厄介。
[[シールド・フォース]]さえケアできればゲームのイニシアチブをとり続け、《パーフェクト・ギャラクシー》を軸に攻撃を算段しゲームエンドまでもっていく、非常に手堅い[[クリーチャー]]である。複数体並び始めるとお互いの[[シールド・フォース]]を守り始めるため、[[殿堂入り]]の経歴が示す通り相当強固な盤面となる。
[[シールド・フォース]]を維持できればゲームのイニシアチブをとり続け、《パーフェクト・ギャラクシー》を軸に攻撃を算段しゲームエンドまでもっていく、非常に手堅い[[クリーチャー]]である。複数体並び始めるとお互いの[[シールド・フォース]]を守り始めるため、[[殿堂入り]]の経歴が示す通り相当強固な盤面となる。
また、多くの[[除去]]が効かないことによって[[アタッカー]]としても優秀。[[S・トリガー]]や[[革命0トリガー]]を気にせず、安心して攻め込むことができる。特にラストパンチャーとしては強烈で、[[ブロッカー]]や[[シールド追加]]以外では止める術がない。

浪費いらずの[[除去]]耐性のため、[[《邪魂創世》]][[《魔刻の斬将オルゼキア》]]など、自分の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[カード]]の負担を一切なくすことができる。他にも[[《母なる星域》]][[《獰猛なる大地》]][[《斬隠オロチ》]]など、相性のいい[[カード]]の種類は多く、カスタマイズ性の高いカードに仕上がっている。
この[[除去]]耐性により、[[《邪魂創世》]]や[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]など、自分の[[クリーチャー]]を[[コスト]]にする[[カード]]の負担を一切なくすことができる。他にも[[《母なる星域》]]、[[《獰猛なる大地》]]、[[《斬隠オロチ》]]など相性のいい[[カード]]の種類は多く、カスタマイズ性の高いカードに仕上がっている。

ただしこれらは[[シールド・フォース]]を割られなければの話であり、1、2体の犠牲を厭わずに[[ウィニー]]で[[ごり押し]]されると案外簡単に[[シールド]]を割られてしまう。この[[クリーチャー]]を出す時は相手の[[アタッカー]]と自分の[[ブロッカー]]の数に注意するべきだろう。
また、[[スパーク]]などの全体[[タップ]]を使われると、[[ブロッカー]]で[[シールド]]を守れなくなるので、あっさり[[シールド・フォース]]を解除される。

[[除去]]耐性を過信しすぎると、[[タップ]]を絡めて片手間に一掃されてしまったり、せっかく重い[[コスト]]を払って出したのに[[《勝利のプリンプリン》]]や[[フリーズ]]で棒立ちにさせられた挙句[[シールド・フォース]]の破壊をいともたやすく許しまったりと、逆に相手に勝機を与えかねない。特に[[封印]]は天敵であり、[[バトルゾーン]]に存在しない扱いにするため[[置換効果]]が無意味となる。
これらの欠点は《パーフェクト・ギャラクシー》登場当時と比べて如実に表れており、回答手段が増えた今では過去にように投げれば[[アドバンテージ]]を稼げる時代では既になくなっている。強力な[[カード]]には違いないが、[[プレイング]]や[[デッキ]]構築でしっかりとした運用を求められる。
これらの欠点は《パーフェクト・ギャラクシー》登場当時と比べて如実に表れており、対策手段が増えた今では過去にようにただ出せば[[アドバンテージ]]を稼げる時代では既になくなっている。強力な[[カード]]には違いないが、[[プレイング]]や[[デッキ]]構築でしっかりとした運用を求められる。

総じて、分かりやすい強力な能力に反して、ポテンシャルや[[アドバンテージ]]を引き出すにはしっかりとした[[プレイング]]が必要となる、玄人向けの[[カード]]になっている。少なくとも[[シールド・フォース]]のケアは必須であり、見た目以上に運用が難しいカードになっている。逆に割られなけば対処方法は限られているため、うまくケアしてやりたいところ。
総じて、分かりやすい強力な能力に反して、ポテンシャルや[[アドバンテージ]]を引き出すにはしっかりとした[[プレイング]]が必要となる、玄人向けの1枚と言えよう。少なくとも[[シールド・フォース]]の死守は必須であり、見た目以上に運用が難しいカードになっている。逆に割られなけば対処方法は限られているため、うまく使ってやりたいところ。

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**環境において [#kfac5185]
[[戦国編]]では登場して以来[[トップメタ]]レベルの[[フィニッシャー]]として活躍。当時は[[カードプール]]では[[タップ]]以外のろくな回答手段がなく、またそれも気軽に積めるものは少なかったため《パーフェクト・ギャラクシー》を処理するのは極めて難しかった。[[シールド・フォース]]を破るには複数の[[クリーチャー]]の犠牲はほぼ必須であり、加えて登場したばかりの[[《光牙忍ハヤブサマル》]]や[[《威牙の幻ハンゾウ》]]などの[[シノビ]]が4枚使えたため、[[シールド]]を守りやすかったのも大きい。犠牲覚悟で[[クリーチャー]]を突っ込ませても[[シールド・フォース]]を割れないことも多く、相手を自滅に陥らせた。
[[戦国編]]では登場して以来[[トップメタ]]レベルの[[フィニッシャー]]として活躍。当時は[[カードプール]]では[[タップ]]以外のろくな対策手段がなく、またそれも気軽に積めるものは少なかったため《パーフェクト・ギャラクシー》を処理するのは極めて難しかった。[[シールド・フォース]]を破るには複数の[[クリーチャー]]の犠牲はほぼ必須であり、加えて登場したばかりの[[《光牙忍ハヤブサマル》]]や[[《威牙の幻ハンゾウ》]]などの[[シノビ]]が4枚使えたため、[[シールド]]を守りやすかったのも大きい。犠牲覚悟で[[クリーチャー]]を突っ込ませても[[シールド・フォース]]を割れないことも多く、結果的に相手を自滅に陥らせた。
複数の[[《母なる紋章》]]や[[《インフェルノ・サイン》]]が使えた当時は様々な[[ゾーン]]から呼び出すことができ、対処に追われた相手の戦意をことごとく削いでいった。

[[ギャラクシーコントロール]]や[[ロマネスクリアニメイト]]の[[フィニッシャー]]として詰まれるのが主流であり、[[文明]]が合うならそれ以外の[[デッキ]]でも積極的に採用された。[[シールド・フォース]]のケアさえできればゲームのイニシアチブを握り続けることができる」ことから玄人にも好まれ、大会等[[環境]]で流行することとなる。
[[【ギャラクシーコントロール】]]や[[【ロマネスクリアニメイト】]]の[[フィニッシャー]]として詰まれるのが主流であり、[[文明]]が合うならそれ以外の[[デッキ]]でも積極的に採用された。[[シールド・フォース]]を維持できればゲームのイニシアチブを握り続けることができる」ことから玄人にも好まれ、[[戦国編環境]]においても流行することとなる。
《パーフェクト・ギャラクシー》の対策として[[シールド焼却]]の[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]や[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]が注目されたのもこの時期の特徴だった。

[[神化編]]に突入してもその勢いは止まらず、場に留まる性質を利用して[[《エンペラー・キリコ》]]で大量展開したり、[[《黙示賢者ソルハバキ》]]を得た[[白黒緑コントロール]]など[[グッドスタッフ]]で相変わらず猛威を奮い続けた。
[[神化編]]に突入してもその勢いは止まらず、場に留まる性質を利用して[[《エンペラー・キリコ》]]で大量展開したり、[[《黙示賢者ソルハバキ》]]を得た[[【白黒緑コントロール】]]など[[グッドスタッフ]]で相変わらず猛威を奮い続けた。

こうした経緯もあって、2009年12月19日についに[[殿堂入り]]。《パーフェクト・ギャラクシー》を並べることができなくなり、彼に[[フィニッシャー]]を丸投げしていた[[デッキ]]達は崩壊することになる。続けるように[[《大邪眼B・ロマノフ》]]の台頭や[[シノビ]]の相次ぐ[[殿堂入り]]で多大な向こう風を食らう。もはや主軸は担えなくなったが依然としてポテンシャルは高く、[[ゼン&アク]]や[[5色コントロール]]、[[ドルゲーザ]]などといった[[シールド・フォース]]のケアがしやすい[[グッドスタッフ]]には積極的に積まれ続けた。
こうした経緯もあって、2009年12月19日に[[殿堂入り]]。《パーフェクト・ギャラクシー》を並べることができなくなり、彼に[[フィニッシャー]]を丸投げしていた[[デッキ]]達は崩壊することになる。続けるように[[《大邪眼B・ロマノフ》]]の台頭や[[シノビ]]の相次ぐ[[殿堂入り]]で多大な向こう風を食らう。もはや主軸は担えなくなったが依然としてポテンシャルは高く、[[【ゼン&アク】]]や[[【5色コントロール】>【5色デッキ】]]、[[【ドルゲーザ】]]などといった[[シールド・フォース]]を維持しやすい[[グッドスタッフ]]には積極的に積まれ続けた。

[[覚醒編]]に入ると大型[[サイキック・クリーチャー]]の登場により、[[環境]]が高速化。5[[マナ]]の[[超次元]][[呪文]]から手軽に大型[[クリーチャー]]が出せるようになったことで、使う側でも使われる側でも、絶対的だった脅威度に大きな陰りが差すことになる。[[置換効果]]で[[除去]]できる[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]の登場もあり、完全だった[[除去]]耐性に穴が空き始める。
[[覚醒編]]に入ると大型[[サイキック・クリーチャー]]の登場により、[[環境]]が高速化。5[[マナ]]の[[超次元]][[呪文]]から手軽に大型[[クリーチャー]]が出せるようになったことで、使う側でも使われる側でも、絶対的だった脅威度に大きな陰りが差すことになる。[[置換効果]]で[[除去]]できる[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]の登場もあり、完全だった[[除去]]耐性に風穴が空き始める。

問答無用のパワーカードの立場は大きく失墜したが、やはり性能がいいのとカスタマイズ性の高さは相変わらず評価され続け、さらなる連携に需要が見いだされていくことになる。[[サイバー・G・ホーガン]]など[[コスト踏み倒し]]の対象としてそれらに積まれたり、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]との相性の良さからサブ[[フィニッシャー]]として投入されたりした。[[超次元]]を主軸にした[[グッドスタッフ]]も数多く生まれ、[[マナブースト]]能力をもつそれにはやはり採用された。その背景には、攻撃と共に[[除去]]を放つ[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]を止める優秀な壁として大きな需要があった。
特に[[不滅オロチ]]の[[コスト]]および[[コスト踏み倒し]]先として非常に強力であり、[[《斬隠オロチ》]]の[[殿堂入り]]までは暴れ続けた。
問答無用の[[パワーカード]]の立場は大きく失墜したが、やはり除去耐性とカスタマイズ性の高さは変わらず評価され続け、さらなる連携に需要が見いだされていくことになる。[[【サイバー・G・ホーガン】]]など[[コスト踏み倒し]]の対象としてそれらに積まれたり、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]との相性の良さからサブ[[フィニッシャー]]として投入されたりした。[[超次元]]を主軸にした[[グッドスタッフ]]も数多く生まれ、[[マナブースト]]能力をもつそれにはやはり採用された。その背景には、攻撃と共に[[除去]]を放つ[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]を止める優秀な壁として大きな需要があった。
特に[[【不滅オロチ】]]の[[コスト]]および[[コスト踏み倒し]]先として非常に強力であり、[[《斬隠オロチ》]]の[[殿堂入り]]までは暴れ続けた。

ここから[[エピソード1]]をまたいで台頭していく5色[[【ロードリエスコントロール】]]やネクラ[[超次元]]にも積極的に積まれ、[[《知識の精霊ロードリエス》]]や[[城]]との相性は勿論、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]の[[コスト]]軽減や大型[[進化]][[エンジェル・コマンド]]の[[進化元]]などで尚活躍を続ける。
[[エピソード1]]の頃には採用するデッキも少なくなるが、前述した5色[[【ロードリエスコントロール】]]やネクラ[[超次元]]はこの頃最盛期を迎え、その関係で顔を見る機会自体は多かった。
ここから[[エピソード1]]をまたいで台頭していく5色[[【ロードリエスコントロール】]]や[[【ネクラ超次元】]]にも積極的に積まれ、[[《知識の精霊ロードリエス》]]や[[城]]との相性は勿論、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]の[[コスト]]軽減や大型[[進化]][[エンジェル・コマンド]]の[[進化元]]などで尚活躍を続ける。
[[エピソード1]]の頃には採用するデッキも少なくなるが、前述した5色[[【ロードリエスコントロール】]]や[[【ネクラ超次元】]]はこの頃最盛期を迎え、その関係で顔を見る機会自体は多かった。

しかし、DMR-04で[[《勝利のプリンプリン》]]が登場すると突然「狩られる側」に立場が急転。当時のカードプールではこの弱点を補うことは出来ず、[[環境]]から姿を消す大きな要因となった。それでも尚、上記2つの[[デッキ]]では採用され続けたが、[[エピソード2]]での[[ビッグマナ]]や[[ミラクルとミステリーの扉]]の台頭により[[デッキ]]ごと姿を消していくことになる。
しかし、[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で[[《勝利のプリンプリン》]]が登場すると突然「狩られる側」に立場が急転。当時のカードプールではこの弱点を補うことは出来ず、[[環境]]から姿を消す大きな要因となった。それでも尚、上記2つの[[デッキ]]では採用され続けたが、[[エピソード2]]での[[ビッグマナ]]や[[【ミラクルとミステリーの扉】]]の台頭により[[デッキ]]ごと姿を消していくことになる。

これ以降は、度々顔を見かけることはあれど[[環境]]に名をはせることはめっきりなくなった。ついには2017年1月30日(月)に[[殿堂解除]]が決定し、同時に単体運用に縛られることもなくなった。
これ以降は、度々顔を見かけることはあれど[[環境]]に名をはせることはめっきりなくなった。ついには2017年1月30日に[[殿堂解除]]が決定し、同時に単体運用に縛られることもなくなった。

[[殿堂解除]]直後の環境では、[[侵略]]や[[革命チェンジ]]で手軽に[[T・ブレイカー]]級[[ファッティ]]が飛び交う有様になっており、単体では[[フィニッシャー]]としても壁としてもケアしきれない状態になっていた。
またその[[除去]]耐性にも[[封印]]が登場したことでそこそこ大きな穴が開いており、[[タップ]]や[[フリーズ]]能力が増えていたのもあって、役割遂行の信憑性もあやしい状態であった。攻撃性能に関してもまた、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[光]]の[[革命0トリガー]]によってさらなるラストパンチ阻止手段生まれてしまった
殿堂解除直前の大会報告では[[ヘブンズ・ゲート]]の隠し味としてピン挿しされていた程度の活躍が稀に伝えられていたが、殿堂解除後もそのような立ち位置から動かないと思われる。
[[殿堂解除]]直後の環境では、[[侵略]]や[[革命チェンジ]]で手軽に[[T・ブレイカー]]級[[ファッティ]]が飛び交う有様になっており、単体では[[フィニッシャー]]としても壁としてもままならない状態になっていた。
またその[[除去]]耐性にも[[封印]]が登場したことでそこそこ大きな穴が開いており、[[タップ]]や[[フリーズ]]能力が増えていたのもあって、役割遂行の信憑性もあやしい状態であった。攻撃性能に関してもまた、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[光]]の[[革命0トリガー]]等のさらなるラストパンチ阻止手段が生まれてしまった
殿堂解除直前の大会報告では[[【ヘブンズ・ゲート】]]の隠し味としてピン挿しされていた程度の活躍が稀に伝えられていたが、殿堂解除後もそのような立ち位置から動いていないのが現状である。

なにより殿堂解除後しばらくはろくな手軽な踏み倒し手段がなく、まともな出し方がない点から運用性は劣悪を極めた。ちょっとずつ改善されていくと同時に、後に同[[コスト]]同[[文明]]に同じく居座り能力を武器にする[[《煌龍 サッヴァーク》]]などのライバルも出現。[[シールド]]を守って除去耐性を得られるなど非常に似通っており、一風変わった除去耐性だがサポートも豊富である。万能な[[除去]]を持ち、単体で使う分にも隙が少ない。
こちらは、[[ブロッカー]]を持つのと[[除去]]耐性の質の高さが武器であり、壁となった時の圧力が魅力であるが、ライバルと張り合うには隙が大きく補うにはサポートが足りていない。並んだ時の凶悪さも武器となるが、単体でちまちまを出していくのはさすがに効率が悪くそれこそ[[《煌龍 サッヴァーク》]]で十分である。運用性の改善だけでなくケアもそれなりに必要なカードであり、それらを一気に改善できるような何か強力なサポートが出ないことには真っ向から環境に張り合えないのが現状である。
なにより殿堂解除後しばらくは手軽な踏み倒し手段がろくになく、まともに出せない点から運用性は劣悪を極めた。そちらは少しずつ改善されていったが、同時期に同[[コスト]]同[[文明]]で同じく居座り能力を武器にする[[《煌龍 サッヴァーク》]]などのライバルも出現。[[シールド]]を守って除去耐性を得られるなど非常に似通っており、一風変わった除去耐性だがサポートも豊富である。万能な[[除去]]を持ち、単体で使う分にも隙が少ない。
こちらは、[[ブロッカー]]を持つのと[[除去]]耐性の質の高さが武器であり、壁となった時の圧力が魅力であるが、ライバルと張り合うには隙が大きく補うにはサポートが足りていない。並んだ時の凶悪さも武器となるが、単体でちまちまと出していくのはさすがに効率が悪くそれこそ[[《煌龍 サッヴァーク》]]で十分である。運用性の改善だけでなく[[メタ]]への対策もそれなりに必要なカードであり、それらを一気に改善できるような何か強力なサポートが出ないことには真っ向から環境に張り合えないのが現状である。

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**ルール [#x4655eca]
-[[《神羅スカル・ムーン》]]や[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]などの[[置換効果]]による[[除去]]は天敵。[[置換効果]]は同じイベントに2つ以上適用できないので、[[シールド・フォース]]が有効でも[[除去]]されてしまう。(詳しくは[[置換効果]]を参照)

-[[パワー]]が0になり[[ルール]]で[[破壊]]されることになっても、[[シールド・フォース]]が有効ならば[[バトルゾーン]]にとどまる。この場合、一見普通に[[バトルゾーン]]に立っているだけでも、常に&br;『[[パワー]]0より自壊 → [[バトルゾーン]]にとどまる → [[パワー]]0より自壊……』&br;の処理のやり取りを無限に繰り返している。

-[[パワー]]が0の状態で[[シールド・フォース]]が解除された場合、何らかの[[カード]]の処理中であっても即刻[[破壊]]される。

-[[シールド・フォース]]は[[cip]]能力ではなく、[[バトルゾーン]]に出るのが決定した時に処理する能力である。[[バトルゾーン]]に出た時にはすでに[[常在型能力]]を得ているので、[[バトルゾーン]]に出た瞬間に[[パワー]]が0になる場合でも[[バトルゾーン]]にとどまることができる。また、「[[バトルゾーン]]出た時」の能力を参照するタイミングでは[[ブロッカー]]を得ているため[[《知識の精霊ロードリエス》]]で[[ドロー]]できる。([[シールド・フォース]]参照)

-[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]が[[バトルゾーン]]にいると、そちらの[[置換効果]]で[[バトルゾーン]]に出す代わりに[[墓地]]に送られる処理が優先される。よって、[[置換効果]]を適用できずに[[墓地]]に行ってしまう。

**ゲームにおいて [#a1688787]
-[[《冥府の覇者ガジラビュート》]][[《執拗なる鎧亜の牢獄》]][[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]など、特定の[[シールド]]を狙い撃ちにする[[カード]]が弱点。[[城]]との組み合わせも無力化される。

-同じ[[コスト]]7の「パーフェクト」として[[《光器 パーフェクト・マリア》]]や[[《高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ》]]がいる。それぞれ[[除去]]される条件や[[種族]]が違うため、使い勝手は異なってくる。
--[[《光器 パーフェクト・マリア》]]は種族が[[メカ・デル・ソル]]で、[[除去]]には滅法強いが本家以上に[[タップ]]に弱く、加えて[[タップ]]を伴う行動にリスクがあり動きにくい。代わりに攻撃時強力な[[タップ]]能力を持つ。
--[[《高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ》]]は[[ドラゴン]]を持ち居座り性能も高いが、自ターンには効力を失い[[攻撃]]時の強みは完全に失われている。[[パワー]]低下に弱く万全であった[[除去]]に対して穴を持ってしまっているが、[[タップ]]への弱さは克服している。
--《パーフェクト・ギャラクシー》は[[パワー]]が高いので討ち取れる相手が多く[[除去]]にも滅法強いが、[[タップ]]に加えて劣勢時も弱い。普通の相手には長期間の居座りは望めないが、[[攻撃]]に乏しい相手には無類の強さを誇る。処理のされ方は多いが面倒でもあり、条件の性質上[[攻撃]]に転じた時の脅威は最も大きい。素で[[ブロッカー]]を持たない。

-自分の[[クリーチャー]]を[[コスト]]にする[[能力]]とは好相性であり、[[破壊]]以外にもさまざまな[[除去]]に対応するため、[[《母なる大地》]]系列や[[《転生プログラム》]]系列のカードなどとも大きな[[シナジー]]を形成する。特に[[《獰猛なる大地》]]や[[《斬隠オロチ》]]との組み合わせは強力であり、大型[[クリーチャー]]を簡単に増殖させることが出来る。また、これらのギミックの専用[[デッキ]]も存在する。([[ギャラクシーコントロール]]、[[不滅オロチ]]参照)
-自分の[[クリーチャー]]を[[コスト]]にする[[能力]]とは好相性であり、[[破壊]]以外にもさまざまな[[除去]]に対応するため、[[《母なる大地》]]系列や[[《転生プログラム》]]系列のカードなどとも大きな[[シナジー]]を形成する。特に[[《獰猛なる大地》]]や[[《斬隠オロチ》]]との組み合わせは強力であり、大型[[クリーチャー]]を簡単に増殖させることが出来る。また、これらのギミックの専用[[デッキ]]も存在する。([[【ギャラクシーコントロール】]]、[[【不滅オロチ】]]参照)

-[[シールド・フォース]]全般に言えることだが、[[《ハッスル・キャッスル》]]や[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]などのブレイクされる[[シールド]]を回避できる[[城]]に[[シールド・フォース]]を重ねることで、すべての[[シールド]]が割られるまで[[シールド・フォース]]を保持できるようになる。特に[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]との組み合わせは有名で、回避と共に《パーフェクト・ギャラクシー》が[[バトル]]で大型獣をも討ち取れるようになる。

-《パーフェクト・ギャラクシー》相手には[[除去]][[カード]]のほぼすべてを[[腐らせる>腐る]]ことができるため、[[【除去コントロール】]]タイプの[[デッキ]]にはこの1体で勝利することも。逆に相手の[[クリーチャー]]の除去が容易である[[【除去コントロール】]]では[[シールド・フォース]]が長生きしやすいため[[フィニッシャー]]として有力。

-[[フリーズ]]や行動を封じる類の能力は天敵。自身が[[光]]を代表する[[クリーチャー]]でありながらも[[光]]相手に弱くなりがちなのは少々気の毒である。

-性質上《パーフェクト・ギャラクシー》が複数体並びだすとお互いの[[シールド・フォース]]を守り始めるため、対処が極めて難しくなる。[[攻撃]]に転じられると[[除去]][[S・トリガー]]は役に立たず[[デッキ]]によっては詰みが確定する凶悪さもあり、[[戦国編環境]]では猛威を振るった。それもあってか、2009年12月19日に[[殿堂入り]]した。
--現在では[[環境]]の高速化によってオール[[タップ]]の需要が上がり、[[シノビ]]の殿堂入りや[[《永遠のプリンプリン》]]の登場、[[封印]]や[[フリーズ]]能力の台頭もあって、過去より切り崩すのが圧倒的に容易になった。それもあってか、2017年1月30日(月)より[[殿堂解除]]が決定した。
--現在では[[環境]]の高速化によって[[オールタップ]]の需要が上がり、[[シノビ]]の殿堂入りや[[《永遠のプリンプリン》]]の登場、[[封印]]や[[フリーズ]]能力の台頭もあって、過去より切り崩すのが圧倒的に容易になった。それもあってか、2017年1月30日より[[殿堂解除]]が決定した。

**その他 [#ka975ece]
-[[シールド・フォース]]によって2つの[[能力]]を得られる唯一の[[クリーチャー]]でもある。

-[[殿堂解除]]が実装されてから《パーフェクト・ギャラクシー》のそれを願うプレイヤーも多かったが、それがなされたのは約1年半後のこと。[[《炎槍と水剣の裁》]]や[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]といった強力なものが[[殿堂解除]]される中で《パーフェクト・ギャラクシー》がなされない事を疑問視するプレイヤーも多かったが、上記した通り《パーフェクト・ギャラクシー》は単体と複数では凶悪がまるで違うため、運営としてはかなり慎重になっていたと思われる。
-[[殿堂解除]]が初めて実施されてから《パーフェクト・ギャラクシー》のそれを願うプレイヤーも多かったが、それがなされたのは約1年半後のこと。[[《炎槍と水剣の裁》]]や[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]といった強力なものが[[殿堂解除]]される中で《パーフェクト・ギャラクシー》がなされない事を疑問視するプレイヤーも多かったが、上記した通り《パーフェクト・ギャラクシー》は単体と複数では凶悪さがまるで違うため、運営としてはかなり慎重になっていたと思われる。

-[[戦国編]]では[[環境]]・[[背景ストーリー]]・マンガあらゆる所で花を飾り、[[プレイング]]や構築の幅広さからも極めてファンの多い[[カード]]である。そのため、[[再録]]やこの[[カード]]をモデルとした[[カード]]も多岐にわたり、当時[[環境]]を知らない人にも高い知名度を誇る。
--その反面で、[[アルトアート]]こそあれど[[カードイラスト]]は1つしかない。《パーフェクト・ギャラクシー》のカードではないが、一応[[《4月》]]には彼が桜と共に新しいイラストで描かれている。

-[[カードイラスト]]ではエフェクトが大きく枠からはみ出している。[[ベリーレア]]では初めてイラストがフレームからはみ出た[[カード]]と言えるだろう。

-《パーフェクト・ギャラクシー》のデザインは[[《聖断の精霊エリクシア》]]を二つに割って中から出てきたようにも見え、持っている武器も似ている。[[イラストレーター]]も同じく[[Daisuke Izuka]]氏である。実際にアニメ「クロス」では、外装を割って中から上半身が出てくるという登場シーンがある。

-[[シークレットカード]]が存在する。シークレット仕様では、イラストの紋様風のエフェクトがより派手なものとなり、イラストの右下には[[白凰]]が描かれている。&br;また、初版のシークレットでは「クリーチャー」の表示の部分が「呪文」になっているという誤植があり、重版分では修正された。(>[[エラッタ]])
--[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]に[[再録]]されたものは、&bold(){[[シールド・フォース]]のアイコンが何故が[[サイレントスキル]]のアイコンになっている。}[[エラッタ]]により[[シールド・フォース]]として使用することは問題なく可能。[[シールド・フォース]]も[[サイレントスキル]]もアイコン自体を参照する能力は存在しないため特に問題はない。
--[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]に[[再録]]されたものは、''[[シールド・フォース]]のアイコンが何故が[[サイレントスキル]]のアイコンになっている''。[[エラッタ]]により[[シールド・フォース]]として使用することは問題なく可能。[[シールド・フォース]]も[[サイレントスキル]]もアイコン自体を参照する能力は存在しないため特に問題はない。
--何かと誤植が多いため、[[プレイヤー]]間で話題になることもしばしば。

-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]で[[再録]]された際には、[[デッキ開発部DASH>DMデッキ開発部]]の[[キャラクター]]である[[八重子]]が描かれた[[ヒーローズ・カード]]として登場した。&br;[[デッキ開発部DASH>DMデッキ開発部]]にて、自身のお気に入りの[[カード]]であると度々言っていた事が、今回の[[ヒーローズ・カード]]になった切っ掛けだと思われる。

-万能な[[除去]]耐性[[能力]]の元祖であり、[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]の[[フレーバーテキスト]]からも読み取れるように「不滅」「パーフェクト」「ギャラクシー」の名前は後の似たような[[除去]]耐性を持つ[[クリーチャー]]などに受け継がれている。そのほとんどは[[光]]に存在するが、[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]にも面影を持つものがいくつか見られ、[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]にも名前の面影が残る[[《罪英雄 クロノパギャラ》]]が登場した。

-[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で同じく[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]の目玉[[カード]]である[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]との合体[[カード]]の[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]が登場。また、[[DMC-68>DMC-68 「ドラマティック・ウォーズ エンジェル&デーモン」]]にて[[調整版]]とも[[転生]]版ともとれる[[サイキック・クリーチャー]]、[[《時空の不滅ギャラクシー》]]/[[《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》]]が登場した。

-漫画・アニメともに[[白凰]]が使用している。漫画「ビクトリー」では[[ヨーデル]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。ただし、ミスで[[イラスト]]が[[《時空の不滅ギャラクシー》]]のものになっていたり、[[シールド・フォース]]が有効なのにもかかわらず[[《超爆デュエル・ファイアー》]]の[[効果]]で[[破壊]]されていた。

**関連カード [#g366a81e]
-[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]
-[[《時空の不滅ギャラクシー》]]/[[《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》]]
-[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]
-[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]
-[[《光器 パーフェクト・マリア》]]
-[[《高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ》]]
-[[《反転する不完全 ギャラクシー》]]	
-[[《不滅槍 パーフェクト》]]

-[[《4月》]]

-[[《罪英雄 クロノパギャラ》]]

-[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]
-[[《偽りの星夜 エンゲージ・リングXX》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s6f551fe]
-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]](通常版)、[[DMC-66>DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」]]&br;'''砕けぬ身体と折れぬ心が、あらゆる戦を勝利へと導く。'''
-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]([[シークレット>シークレットカード]])&br;'''かつて誰も到達出来なかった強さの高みを目指せるのなら、僕は命までも燃焼させよう!――[[白凰]]'''
-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]&br;'''不死身な身体、そして心!まさにキング・オブ・デュエル!!'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''[[八重子]]はパーフェクトなレディですのよ!――[[八重子]]'''
-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''不滅の名前、不滅の力は伝説となって語り継げられていた。'''
-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]](通常版)、[[DMC-66>DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」]]
'''砕けぬ身体と折れぬ心が、あらゆる戦を勝利へと導く。'''
-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]([[シークレット>シークレットカード]])
'''かつて誰も到達出来なかった強さの高みを目指せるのなら、僕は命までも燃焼させよう!――[[白凰]]'''
-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]
'''不死身な身体、そして心!まさにキング・オブ・デュエル!!'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]
'''[[八重子]]はパーフェクトなレディですのよ!――[[八重子]]'''
-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]
'''不滅の名前、不滅の力は伝説となって語り継がれていた。'''

**収録セット [#uc4b80b6]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]
--[[DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」]]
--[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]([[ヒーローズ・カード]])
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]
--[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]]
--[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]
--[[プロモーション・カード]](P29/Y10)([[アルトアート]])

**参考 [#a13312bf]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[シールド・フォース]]
-[[ブロッカー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[離れる]]
-[[置換効果]]
-[[とどまる]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シークレットカード]]
-[[ヒーローズ・カード]]
-[[殿堂入り]]
-[[ギャラクシーコントロール]]
-[[【ギャラクシーコントロール】]]