#author("2018-07-29T14:55:32+09:00","","") *《聖霊龍騎アサイラム》 [#sa7caf1b] |聖霊龍騎アサイラム SR 光/火文明 (6)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 6000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |シンパシー:エンジェル・コマンドおよびアーマード・ドラゴン(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴン1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに裏向きにして自分のシールドに加える。| [[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。 [[シンパシー]]の恩恵をうまく受けるのが難しい[[カード]]の1つ。 対象となる[[種族]]は4[[コスト]]以下のものが少なく、単に通常より早い[[ターン]]に[[召喚]]したい場合、各種[[チャージャー]]や[[《コッコ・ルピア》]]などからつなげる方が効率的なことも。 現在は[[《神令の精霊ウルテミス》]]や[[《魔光死聖グレゴリアス》]]など、4コストの[[エンジェル・コマンド]]が増えてきているので、以前よりはシンパシーが狙いやすい。 もう1つの能力は破壊された際に[[シールド]]に埋まる[[能力]]。 [[《無双竜機ボルバルザーク》]]が現役だった頃は[[パワー]]6000を逆手に最後の壁になることもあった。 防御的過ぎて地味ではあるが、[[コストパフォーマンス]]も過去の同じ能力を持つ[[《修復の使徒オークス》]]などと比較すれば良好。 同じく[[シンパシー]]持ちの[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]や[[《悪魔聖霊アウゼス》]]と比べると、[[シンパシー]]で早出しする[[メリット]]は薄い。また、単純に[[アーマード・ドラゴン]]を展開したいなら[[G・ゼロ]]の[[《バルケリオス・ドラゴン》]]で事足りることが多く、このカードの立場はなかなか苦しい。 [[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]の[[進化元]]にするなど、[[エンジェル・コマンド]]を併せ持つことを生かしたいが[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]が登場したためそれでも苦しくなった。 -[[《幻想妖精カチュア》]]の能力で[[サーチ]]し、そのまま[[シールド]]を増やすことができる。さらに[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]で何度も使うという、地味ながらいやらしい[[コンボ]]が存在する。 -[[《アクア・スーパーエメラル》]]などでシールドに行った後に回収して使い回せば、何度も出てきて非常に厄介。 -[[《光神龍セブンス》]][[《星龍パーフェクト・アース》]][[《イモータル・ブレード》]]と共に並ぶと、擬似[[無限ブロッカー]]にもなれる。ちなみに、[[《星龍パーフェクト・アース》]]と[[《百発人形マグナム》]]と組むと[[シールド焼却]]かこの2体のどちらかが[[破壊]]されるまで[[ダイレクトアタック]]が事実上不可能になる。 -アサイラム(asylum)とは亡命や避難という意味。 **[[サイクル]] [#c30085b6] [[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]の[[シンパシー]]を持つ[[敵対色]]のクリーチャー -[[《悪魔聖霊アウゼス》]] -''聖霊龍騎アサイラム》} -[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]] -[[《無双恐皇ガラムタ》]] -[[《電磁旋竜アカシック・ファースト》]] -[[《霊樹海嶺ガウルザガンタ》]] **収録セット [#efaea0ed] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]] -illus.[[Shishizaru]] --[[DMC-43 「ネバーエンディング・ヒーロー」]] **参考 [#ra409734] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[タップイン]] -[[シンパシー]] -[[W・ブレイカー]] -[[破壊置換効果]] -[[シールド追加]]