#author("2018-08-14T17:55:17+09:00","","")
*《猿神兵アッシュ》 [#fe31453f]

|猿神兵アッシュ R 火文明 (4)|
|クリーチャー:アーマロイド 3000|
|自分のアーマロイドが破壊された時、相手は自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|

[[DM-09>DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]で登場した[[アーマロイド]]。自分の[[アーマロイド]]が[[破壊]]された時に[[ランデス]]を行う。

由緒正しき[[ランデス]][[デッキ]]、[[【アッシュランデス】]]の[[キーカード]]。[[アーマロイド]]には[[自壊]]が容易な[[《銃神兵ディオライオス》]]と[[《螺神兵ボロック》]]がいるので[[能力]]を[[トリガー]]させるのは容易。

特に[[《螺神兵ボロック》]]は[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]との組み合わせで毎[[ターン]][[リアニメイト]]と[[自壊]]を繰り返すことができるので、相手の[[マナ]]を容易に縛ることができる。

初期のカードにしては珍しく、自身が[[破壊]]されても[[ランデス]]できるので無駄になりにくいのも強み。自身を場持ちさせれば、まずまずの活躍が見込めるであろう。

4マナと少々[[重い]]ので、[[《一撃奪取 トップギア》]]などから素早く繋げられるようにしたい。

-2012年9月28日より[[全体除去]]は再び同時破壊する裁定となり、自身を含む[[破壊]]された[[アーマロイド]]の数だけ[[ランデス]]できるようになった。&br;ちなみに[[全体除去]]は当初の[[ルール]]では対象が同時に[[破壊]]される、ということになっていたが、一時期[[ルール]]変更によって[[全体除去]]の対象となった[[クリーチャー]]を1体ずつ[[破壊]]していくこととなり、《猿神兵アッシュ》を含む[[アーマロイド]]が[[全体除去]]された時、[[破壊]]する順番によっては[[ランデス]]できる数が変わってしまうことも起きた。

-専用[[デッキ]]を組めるほどのポテンシャルを持ってはいるが、[[絶版]]になって久しく、今から複数枚入手はするのは難しい。

-[[《特攻隊長マイキー》]]の三体の部下の内の一員。残る二体は[[《轟撃兵フレンディオス》]]と[[《鳥神兵クウザ》]]。

-[[カード名]]にアッシュと入っているが、[[《アッシュグレンオー》]]とは異なり[[A(アッシュ)]]とは無関係。原作で使っていたのも[[Q(クアトロ)]]だった。
--原作でこの[[カード]]が登場した段階ですでにAも登場していたが、名前は明かされていなかった。この[[カード]]が[[A(アッシュ)]]の名前の由来なのかは不明。作者がこの[[カード]]の存在を忘れていただけかも知れない。

-アッシュ(ash)とは「灰」のこと。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[Q(クアトロ)]]が[[ミミ>黄昏ミミ]]戦で使用。[[《フル・コマンド》]]と[[《無限掌》]]の[[コンボ]]で[[ミミ>黄昏ミミ]]の[[クリーチャー]]を一掃した。

**関連カード [#y084fcff]
-[[《特攻隊長マイキー》]]
-[[《轟撃兵フレンディオス》]]
-[[《鳥神兵クウザ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#fdc1dd2b]
-[[DM-09>DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]&br;'''うなる拳。飛び交う弾頭。隠しきれない炎の闘志!}
-[[DMC-14>DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]]&br;'''その身を燃やし、活路を開け!'''

**収録セット [#nb08871c]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]
--[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]]([[アルトアート]])

**参考 [#i0878164]
-[[アーマロイド]]
-[[pig]]
-[[ランデス]]
-[[【アッシュランデス】]]