#author("2018-12-10T14:08:50+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《ブロッケン・ヴォーン》 [#f807f12f]

|ブロッケン・ヴォーン UC 自然文明 (5)|
|クリーチャー:グランセクト 4000+|
|パワーアタッカー+2000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+2000する)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|自分の呪文を唱えた時、唱えた後で墓地に置くかわりにマナゾーンに置いてもよい。|

[[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]。

唱えた[[呪文]]を[[マナゾーン]]に置かせることから、[[《龍素記号Cg ダイシャリン》]]のように実質的な[[チャージャー]]を与える。

特に[[ラスト・バースト]]を持つ[[ツインパクト]]との相性はよく、[[破壊]]された後に唱えれば即座に[[マナゾーン]]に直行できる。もちろん通常の[[呪文]]でも構わない上、[[S・トリガー]]などの[[踏み倒し]]などでも発揮されるため、一気に[[相手]]のリードを広げることが可能。
特に[[ラスト・バースト]]を持つ[[ツインパクト]]との相性はよく、[[破壊]]された後に唱えれば即座に[[マナゾーン]]に直行できる。もちろん通常の[[呪文]]でも構わない上、[[S・トリガー]]などの[[踏み倒し]]などでも発揮されるため、一気に相手のリードを広げることが可能。

ただ、意外にも[[コスト]]が高く、[[パワーアタッカー]]や[[W・ブレイカー]]など、中途半端なスペックが付いているため、あくまでオマケと考えていい。

それでも、単なる[[コンボ]]パーツとして考えれば[[文明]]違いの[[上位種]]的存在となる[[《龍素記号Cg ダイシャリン》]]よりも軽いのが魅力。呪文の[[墓地送り]][[置換効果]]も任意なのであちらより小回りが利く。あちらの方にも[[パワー]]の高さ、[[文明]]の違いという差別化点があるので、好みによって使い分けよう。

-アニメでは[[《メッサー・シュミット》]]に憧れてコスプレをしているモッサー・シュミットとして登場。
デフォルメ徴の[[エグザイル・クリーチャー]]に似たデザインだが、''《ブロッケン・ヴォーン》''としての正体を現すときのみ[[イラスト]]と同じ姿になった。
武器としてフランクフルトを射出している。

--なお[[《メッサー・シュミット》]]との相性は早出しのためなら入れてもよいという[[スペック]]。[[《一番隊 ルグンドド》]]で軽減して4[[ターン]]目に出し、5[[ターン]]目に[[《連唱 フェアリー・ダブルライフ》]]などの5[[マナ]]2[[マナブースト]][[呪文]]を唱えれば次の[[ターン]][[マナチャージ]]なしでも[[《メッサー・シュミット》]]を[[召喚]]できる。

**関連カード [#t0e80808]
-[[《龍素記号Cg ダイシャリン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l5a7ca32]
-[[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]&br;'''[[ジョニー>《ジョリー・ザ・ジョニー》]]は[[自然]][[文明]]の[[スプリガン]]、[[メッサー・シュミット>《メッサー・シュミット》]]との一騎打ちを制した。そして、そのボウガンの力を得て[[オラマッハ・ザ・ジョニー>《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]となったのだった。'''

**収録セット [#yd138a89]
-illus.[[touge369]]
--[[DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]

**参考 [#he48c115]
-[[グランセクト]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[チャージャー]]