#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《ドンドド・ドラ息子》 [#v22d16d0]

|ドンドド・ドラ息子 SR 火文明[ジョーカーズ] (4)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 2000|
|自分の手札にある火のジョーカーズ・クリーチャーすべてに「J・O・E2」を与える。(「J・O・E2」を持つクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、それを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からジョーカーズを1枚、自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。|

[[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]。

自分の[[手札]]にある[[火]]の[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]すべてに[[J・O・E]]2を[[付与]]する[[能力]]と、[[山札の上]]から4枚を[[表向き]]にして[[ジョーカーズ]]を1枚[[手札]]に加える[[cip]]を持つ。

最優先で組ませたいカードとしては[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]だろう。このカードの[[cip]]でサーチしつつ、流れるように5マナで召喚が可能となる。
あまりにも早くコンボを決めてしまって[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]の[[全体除去]]を発動出来なかったり、[[マスター・W・メラビート]]でクリーチャーが出せないことがないように注意。

最後に[[J・O・E]]2付加[[能力]]は確かに強力である。が、このクリーチャー自体は除去されやすい非力なシステムクリーチャーなのが欠点。
このカードに依存しすぎて戦略に遅れが出ないよう、[[《ビギニング・ザ・メラビート》]]のような隠し玉も入れてみるとよいだろう。

-[[cip]]は[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]に似ているがあちらと違い相手にも[[トップ]]4枚を公開しないといけない。また、[[手札]]に加える[[カード]]も[[ジョーカーズ]]であれば[[クリーチャー]]以外も[[手札]]に加えられる。

-[[J・O・E]]付与は元からJ・O・Eを持つ[[クリーチャー]]にも適用され、その場合は元から持つJ・O・Eと合わせて[[コスト]]を軽減できる。ただし、[[J・O・E]]を複数適用した場合でも、ターン終了時の[[ドロー]]は1枚のみ。

-アニメにおいては、[[ジョー>切札ジョー]]が劇場版デュエル・マスターズのBGMを作るために生み出した[[ジョーカーズ]]。ドラムテクニックでジョーカーズ達を沸かせるが、ドラ息子というだけあってかなりガラは悪い。
--デュエマにおいては「ジョーvs連合軍」戦で初登場。[[cip]]で[[《バーバーパパ》]]を[[手札]]に加え、元から持つ[[J・O・E]]と合わせて4[[コスト]]軽減して召喚した。

**関連カード [#o3e87658]
-[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]

//**[[フレーバーテキスト]]
//-[[]]&br;'''}
**収録セット [#b08648dd]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]

**参考 [#z8123e41]
-[[ジョーカーズ]]
-[[手札]]
-[[クリーチャー]]
-[[J・O・E]]
-[[付与]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[手札補充]]