#author("2018-09-09T19:37:45+09:00","","") *《ドンジャングル&ruby(ストロングセブン){S7};》 [#reb0d4e9] |ドンジャングルS7 SR 自然文明[ジョーカーズ] (8)| |クリーチャー:ジョーカーズ 8000+| |マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー7000以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。| |相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。| [[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]。 [[cip]]でマナゾーンからの[[コスト踏み倒し]]を行う[[W・ブレイカー]]。 バトル中パワーが+6000され、相性の良い[[マッハファイター]]や相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーに攻撃させる能力も持つ。 前述の通り、[[マッハファイター]]とバトル中のバンプアップは相性が良く、登場しただけで13000圏内のクリーチャーを打ち倒すことができる。さらに、殴り倒した後は相手からの攻撃をこちらに変更させるという、ある意味疑似的な[[ブロッカー]]としての役目を果たすことができ、[[スピードアタッカー]]でもプレイヤーに攻撃することができない。もっとも、このクリーチャーに攻撃しなければならないというわけではないため、相手は攻撃しないという選択肢を取れる。ブロッカーがいない[[ジョーカーズ]]にとっては、ある意味救世主と言ってもいいだろう。 さらに[[cip]]はパワー7000以下のクリーチャーをマナゾーンからの[[コスト踏み倒し]]。 [[W・ブレイカー]]クラスのクリーチャーを出すことができるため、一気に二体もバトルゾーンに出すことができる。相性がいいのは、[[スピードアタッカー]]、[[逆フュリー・チャージ]]、[[マッハファイター]]、と登場時に即攻撃に移れるクリーチャー。特に[[《ソーナンデス》]]や[[《ジャンゴ・ニャーンズ》]]との噛み合わせはよく、あちらの[[マッハファイター]]でクリーチャーに攻撃、さらに[[Jチェンジ]]で持ってきて、バトルで打ち倒し、さらに[[cip]]でマナゾーンへ行った、クリーチャーを呼び戻す、とかなり柔軟かつ変則な攻撃が行える。 ただしその場合、自身の[[マッハファイター]]は発揮できないことに注意しておきたい。だが[[《ゲラッチョ男爵》]]、[[《ジョバート・デ・ルーノ》]]、[[《オッケーBros.》]]といった[[cip]]で[[アンタップ]]を行う[[クリーチャー]]を呼び出して[[アンタップ]]すれば、[[マッハファイター]]による相手[[クリーチャー]]への[[攻撃]]が可能である。 ネックなのは、コスト8という高コスト。ただ、種族が[[ジョーカーズ]]というサポートが優秀であること、さらに自然のマナブーストを加えれば、直接召喚に移ることができ、自身の能力全てを発揮させることができる。 総じて、攻撃や防御にスキが無い。気を付けるのは[[スレイヤー]]などの、バトル関係なしにこのクリーチャーがバトルゾーンを離れることだろう。 -[[Jチェンジ]]でバトルゾーンに出しても攻撃先は変更されないので、このクリーチャーの[[マッハファイター]]を使って[[アンタップ]]されているクリーチャーを攻撃することはできない。 --[[《ソーナンデス》]]には[[マッハファイター]]を持つので、[[《ソーナンデス》]]がアンタップされているクリーチャーに攻撃し[[Jチェンジ]]でバトルゾーンに出せば可能。 --どちらにせよ、このクリーチャーの[[マッハファイター]]は[[Jチェンジ]]を使うと腐ってしまう。 **関連カード [#h435cc9b] -[[《ジャンゴ・ニャーンズ》]] -[[《ソーナンデス》]] **収録セット [#se5beb5e] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]] **参考 [#ue66f351] -[[ジョーカーズ]] -[[マッハファイター]] -[[W・ブレイカー]] -[[マナゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[バトル]] -[[パンプアップ]] -[[可能であれば攻撃する]]