#author("2018-08-11T17:56:49+09:00","","") *《ダチッコ・チュリス》 [#jee74131] |ダチッコ・チュリス R 火文明 (2)| |クリーチャー:ビートジョッキー 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このターン次に召喚する自分のビートジョッキーのコストを最大3少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。| [[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]。 この[[クリーチャー]]の次に[[召喚]]する[[ビートジョッキー]]を3[[コスト]]軽く出せる[[能力]]を持つ。 この[[クリーチャー]]は[[コスト]]2のため、[[コスト]]4以上の[[ビートジョッキー]]を出す前にこの[[クリーチャー]]を出すことで、出したい[[ビートジョッキー]]を[[コスト]]差し引き-1、打点+1で出すことができる。 特に[[《“DBL” ボーダー》]]のような4[[コスト]]の[[ビートジョッキー]]を3[[ターン]]目に出したい場合は、[[《一番隊 チュチュリス》]]から繋げられなかった際に、次のターンでこの[[クリーチャー]]と同時に出すことで達成可能。 さらにこの[[クリーチャー]]自身も[[《一番隊 チュチュリス》]]で[[コスト軽減]]することができる。その場合は[[コスト]]1で次の[[クリーチャー]]を[[コスト軽減]]する、生きた[[《フェアリー・ギフト》]]となる。出す[[ビートジョッキー]]も[[《一番隊 チュチュリス》]]で軽減されることを鑑みると、[[コスト]]5以上の[[ビートジョッキー]]を[[コスト]]差し引き''-3''、打点+1で出すことになる。 [[《フェアリー・ギフト》]]と同様[[手札]]消費は激しいものの、[[クリーチャー]]であることから打点になる点は大きく、[[ビートジョッキー]]の爆発的な展開に貢献してくれる。[[【速攻】]]・[[ビートダウン]]のどちらで組む場合でも、[[《一番隊 チュチュリス》]]と共に[[ビートジョッキー]][[デッキ]]の要として、登場当初は注目された。 実際、登場当初はビートジョッキーの[[カードプール]]が狭いことから[[ビートジョッキーデッキ>【ビートジョッキー】]]にはほぼ必須のカードであったが、[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]になるとすっかり[[ビートジョッキー]]のラインナップが充実して炎ネズミ軸でデッキが十分組めるようになり、過剰なコスト軽減が不要になったことでこのカードは自然と必須カードとまではいかなくなるに至った。 -アニメでは[[ボルツ]]のラジカセから登場。声の担当は新谷真弓氏となっている。 **関連カード [#oa0e88bc] -[[《一番隊 チュチュリス》]] -[[《“真友”チュリス》]] -[[《フェアリー・ギフト》]] -[[《魔光人形ドンキノフ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#q9d191fe] -[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]&br;'''ビートジョッキーには、「チーム」を結成して戦っている「猿人」と、それらをサポートする炎ネズミのチュリスたち、そして強力な力を持つ戦車が存在している。} -[[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]&br;'''オイラと[[チュチュリス>《一番隊 チュチュリス》]]がいれば、[[“MSL”>《グッド“MSL”バウンサー》]]のアニキも【速攻】呼べるッス! アニキがいれば守りは完璧ッス! ― ダチッコ・チュリス} -[[デュエル・マスターズ カードグミ]](P91/Y16)&br;'''ミュージック、スタート! イェアァアアアーーッ!!! — 火の玉 ボルツ&ダチッコ・チュリス''' **収録セット [#r5d8099f] -illus.[[Chihiro Okitsune]] --[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]] --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]] -illus.[[Yuukoo009]] --[[プロモーション・カード]] -illus.[[Chihiro Okitsune]]/[[Yosuke Yabumoto]] --[[デュエル・マスターズ カードグミ]](P91/Y16) **参考 [#h560c6f2] -[[ビートジョッキー]]