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*&ruby(デッドマン){Deadman}; [#o9312e25]
Deadmanとはデュエル・マスターズの開発部員の1人。
元々は旧「DuelMasters Wiki」の初代管理人であった。
個人でデュエル・マスターズの対戦動画を上げていたが、2014年から[[Wizards of the Coast]]に入社したことで彼を取り巻く状況が激変した。
[[ドラゴン・サーガ]]期からカードデザインに携わるようになり、それがきっかけで公式サイトで対戦動画を上げるようになった。
[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]発売前に突如予告で登場し、他の開発部員との10本勝負を披露した。
その後も「デュエマの達人」を名乗り、デュエル・マスターズ商品が発売されるごとに対戦動画をあげている。動画は[[革命編]]期には「カミ神王子」(元カミカミ王子)との対戦をメインとした「デドカミチャンネル」となり、[[新章デュエル・マスターズ]]期にはダイキを最強のデュエリストに育成する「ジョーデキチャンネル」となり、最後にはコロコロチャンネルに吸収されることになった。
「コロコロチャンネル」では、最新カードのプロモーションを兼ねてコロコロ編集者と対戦をしている。こちらでは[[革命ファイナル]]前期までは「ナガオ仮面」と、後期からは「コロコロカーくん」、[[新章デュエル・マスターズ]]からは「[[イマムー軍曹]]」とタッグを組んでいる。
いずれの対戦も長考シーンなどはカットされており、テンポよく見ることができる。
-正式なペンネームは[[Yoshiki the Deadman]]。
--この「the」は英語で渾名を表現する方法である。たとえば「A the B」とあった場合は、「BことA」、「A、またの名をB」といったような意味合いになる。Aには本名、Bには通称、あるいはその人の性質を表す単語が入る。例えば、「Yoshiki the Conceited Guy」であれば「慢心男のヨシキ」、「Yoshiki the Tank-top Guy」であれば「タンクトップ男のヨシキ」と訳される。ちなみに、「the Deadman Yoshiki」でも意味は通じる。
--後に動画内で「Deadman」と名乗ったことはある意味黒歴史だと振り返っている。
-イメージキャラのイラストは、[[GAME JAPAN]]及び[[カードゲーマー]]でティーチング漫画を担当しているしまだわかば氏。ホームページでも動画でも欠かさず描かれているので存在感が強い。
-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]では10本勝負でブイブイ言わせたDeadmanに慢心が生まれ、今後のデュエマ界に悪い影響が出ることを恐れ、2人の開発部員がDeadmanに立ち向かうが全敗してしまう結果に。
-その後、毎回慢心が爆発し、他の開発部員に負けることによって慢心が沈まるのを繰り返している。デュエマ課長との「スーパーデッキ対決」時には両手に「''慢心''」の文字まで書かれているまでに。[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]では慢心が最高潮に達し、自分の名前を冠するカードを生み出してしまった。(ただし、[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]には既に「《青銅の面 ナム=ダエッド》」が登場している。)
-カミカミ王子をして「''容赦がない''」と言わしめるほどのプレイスタイルは最凶モードの[[寄成ギョウ>ギョウ]]そのもの。しかし、スタートデッキを使ったスペシャル対決では王子のみならず[[ホカベン]]役の菅原雅芳氏にも敗北した。ちなみに菅原氏は「声優デュエマ部」を設立、部長を務めるほどのデュエマ好き声優であり、タカラトミー公式対戦動画の公開当初以来のファンでもある。
-[[新章デュエル・マスターズ]]〜[[双極篇]]期に行われた「コロコロチャンネル」内の企画「デュエマコロシアム」では、第一回「春の乱」、第二回「梅雨の乱」で敗戦を続け、まさかのビリニ連覇を達成してしまった。その後の「秋の陣」でようやく勝利し、負け続きで悪夢にうなされるほどのスランプから解放された。ドラゴン・サーガ期の勝ち過ぎて慢心していた時と比べて信じられないくらいの落差であった。
--カードの処理が複雑化していることの表れではあろうが、対戦相手はもとより、Deadman本人もミスをしたり、ミスに気づかず逆に指摘されたりすることはざらにある。そういった時は動画コメント欄で優しく誤りを指摘してあげよう。
-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]発売の際、タンクトップで海外風の宣伝をしてしまったことで、Deadman=タンクトップというイメージが付いてしまった。そのためか、これ以降どんどん肌寒い季節になるも、しばらくの間常にタンクトップを着せられる羽目になっていたのだとか。
-[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]と[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]をテーマにした即興ラップ「デュエラップ」を披露している。本人曰く凄い反響があったらしく、後に[[DMD21>DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]]、[[DMD-22>DMD-22 「デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明」]]、[[DMD-23>DMD-23 「デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明」]]をテーマにしたラップも公開された。後のデュエマ仙人化ではラップ仙人となったが、日常的にラップを歌うようなキャラ付けはなく格好だけラッパー風となっている。
-お気に入りカードは[[《古代王 ザウルピオ》]]だと喧伝している。あまりにもお気に入りすぎたせいなのかは定かではないが、[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]では[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]として登場し、[[《龍覇 サソリス》]]から[[《始原塊 ジュダイナ》]]を奪っている。
--このDeadmanのゲーム内外でのプッシュによって当初サイクル中ハズレ扱いされていたザウルピオの評価も上がったということもあり、ある意味ではザウルピオにとっては恩人なのだが…複雑なところだろう。
-本名は[[押目祥樹]]。本人ブログ及び、デュエル・マスターズパーフェクトルールBOOKの著者名として本名が公開されているほか、[[公認グランプリ]]「デュエル・マスターズグランプリ-1st」のニコニコ生放送においてMCを務めた際には本名で紹介されていた。
-漫画・アニメ「VS」のテクニカルアドバイザーとしても、本名の[[押目祥樹]]名義で参加している。昔は[[NAC]]がその役割を果たしていたと考えると結構な出世である。
--漫画ではデュエマ甲子園の司会者「プッシュ・オッシMEN」として登場。これは本名である「押目」に由来すると考えられる。
--アニメ「VSRF」第11話、20話では何とDeadman本人が登場。此方は「デッドマン」名義での出演。声の担当も当然%%押目祥樹%%デッドマン氏本人である。20話ではデュエマのアニメスタッフをモデルにしたキャラクター達(例:SASA-KING→アニメーション監督の佐々木忍氏)をプロの声優陣が吹き替えを行う中、唯一本人の出演となった。
-[[編集者への呼びかけ]]にはDeadmanがかつて遺した言葉が綴られている。
このwikiについて
利用者はwikiの精神を理解し、尊重してください。即ち、
「wikiは発表の場ではなく、コラボレーションの場であること」
です。個人の力じゃ到底及ばないことでも、誰かが良いアイデア・情報を持ってるかもしれないし、みんなで力を合わせたら凄いものが出来るかもしれない。そういう願いを込めてDuelMasters Wikiは生まれました。
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そういう願いを込めてDuelMasters Wikiは生まれました。
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なんて書きましたが、ま、ここは「遊び場」です。堅苦しく考えずに楽しくいきましょう。
後で幾らでも直せるってのもwikiの利点です。
**関連カード [#r506e017]
-[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]
-[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]
-[[《慢心の悪魔龍 アクノハナ》]]