#author("2019-09-16T15:53:02+09:00","","")
#author("2019-11-27T21:01:18+09:00","","")
*DMS-04 「転生編(ジェネレート・ギア)スターターセット」 [#z26b10e5]

-''PREV'':[[DMS-03 「聖拳編(エターナル・アームズ)スターターセット」]]
-''PREV'':[[DMS-03 「聖拳編スターターセット」]]

-''NEXT'':[[DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」]]

[[転生編]]のスターターセット。初心者向けであり、すぐに遊べるように[[構築済みデッキ]]として20枚1セットのものが2種類入っている。ルールブックとプレイマットも添付されている。プレイマットはクイックガイドつきの巨大な1枚シートであり、裏面には[[デュエル・マスターズ]]の世界地図が描かれている。(勿論、転生編時代の地図である)

超限定ホイルカードの[[《紅神龍グリムゾンサンダー》]]が目玉なのだろうが、どう考えても[[《地獄スクラッパー》]]や[[《トリプル・ブレイン》]]の方が使える。

セットAとセットBを合わせた戦略と言ってはなんだが、2コストウィニーを[[《ツイン・ターボ》]]と[[《ローザ・ロッサ》]]でサポートしながら攻めたり、[[《奮迅の化身》]]と[[《幻緑の双月》]]による[[マナ加速]]から[[《紅神龍グリムゾンサンダー》]]を叩き込むといった処だろう。[[《スナイプ・バグ》]]による[[マナ回収]]もあるので狙ったカードが揃わないといった点も緩和できるか。

少なくとも「初期のスターターセットでは」最も実用性の高いセットである。
当時のカード群で改造するなら、[[ミステリー・トーテム]]が6枚ある点を見て[[《闘匠メサイヤ》]]を入れてみるのが良いだろう。


入っているもの
-構築済みデッキ(2セット/合計40枚)
-クイックスタートガイドつきプレイマット(1枚)
-ルールブック(1冊)
-最強コミックブック・転生編(1冊)
-ホイルカード(1枚)

----
**収録カード [#kb81d1ea]
|■収録カード|文明|枚数|
|ホイルカード|||
|[[《紅神龍グリムゾンサンダー》]]|火|1|
|セットA||20|
|[[《地獄スクラッパー》]]|火|1|
|[[《奮迅の化身》]]|自然|2|
|[[《突発の化身》]]|自然|1|
|[[《式神ユウキ》]]|自然|2|
|[[《幻緑の双月》]]|自然|2|
|[[《レイジング・バンブー》]]|自然|1|
|[[《スナイプ・バグ》]]|自然|1|
|[[《ツイン・ターボ》]]|火|3|
|[[《エクスプロージョン・リザード》]]|火|3|
|[[《南風の貴公子ピュゼロ》]]|火|4|
|セットB||20|
|[[《トリプル・ブレイン》]]|水|1|
|[[《奮迅の化身》]]|自然|2|
|[[《突発の化身》]]|自然|1|
|[[《式神ユウキ》]]|自然|2|
|[[《幻緑の双月》]]|自然|2|
|[[《レイジング・バンブー》]]|自然|1|
|[[《スナイプ・バグ》]]|自然|1|
|[[《ルナ・スターベース》]]|水|1|
|[[《ノスタルジア・フィッシュ》]]|水|1|
|[[《スピリチュアル・ウォーター》]]|水|2|
|[[《ルナ・フォトン》]]|水|2|
|[[《ローザ・ロッサ》]]|水|4|

-明らかに下のセットの方が強い。《ローザ・ロッサ》と《ルナ・スターベース》を出すと上のセットの[[アタッカー]]では太刀打ちできなくなる。(《ツイン・ターボ》を使えば突破できないことも無いが)&br;下のセットは《トリプル・ブレイン》などで[[ドロー]]しすぎて[[ライブラリアウト]]するくらいしか負ける要素がない。

**参考 [#v089b3de]
-[[エキスパンションリスト]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[転生編]]
-[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]