#author("2018-11-04T23:02:26+09:00","","")
#author("2019-08-18T22:00:07+09:00","","")
*ロマネキャンセル [#m7ed1605]

[[《龍仙ロマネスク》]]の「自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く」という[[デメリット]]を打ち消すこと。
何らかの方法で[[バトルゾーン]]から離したり、[[進化]]させる方法が用いられる。
何らかの方法で[[バトルゾーン]]から離したり、[[進化]]させたりする方法が用いられる。
略称は「ロマキャン」。

[[《母なる星域》]]や[[《リーフストーム・トラップ》]]で[[マナゾーン]]に送る、[[《龍神ヘヴィ》]]や[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]で[[破壊]]する、[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]や[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]等に[[進化]]する等の方法が挙げられる。
[[《母なる紋章》]]や[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]が現役の頃は、それらもよく使用された。
[[革命チェンジ]]の登場により、[[テック団]]以外の各団への[[革命チェンジ]]によるロマキャンも可能になった。

毎ターン[[マナ]]が1枚減っていくというのは案外馬鹿にならない[[デメリット]]なので、《ロマネスク》を使う際は極力ロマキャンができるようにしておくと良い。ただし、[[【ロマネスクリアニメイト】]]のように[[墓地肥やし]]に利用するものもあるので、[[デッキ]]によりけりとも言える。
「毎ターン[[マナ]]が1枚減っていく」というのは案外馬鹿にならない[[デメリット]]なので、《ロマネスク》を使う際は極力ロマキャンができるようにしておくと良い。ただし、[[【ロマネスクリアニメイト】]]のように[[墓地肥やし]]に利用するものもあるので、[[デッキ]]によりけりとも言える。

-[[【ターボロマネスク】]]、[[【星域キリコドラゴン】]]等[[メタゲーム]]を踏襲したロマネがらみのデッキの多くがこの戦術を活用している。《ロマネスク》を主軸にする以上、当然だろう。
-[[【ターボロマネスク】]]、[[【星域キリコドラゴン】]]等[[メタゲーム]]を踏襲した《ロマネ》絡みのデッキの多くがこの戦術を活用している。《ロマネスク》を主軸にする以上、当然だろう。

-由来は、ゲーム「GUILTY GEAR X」の戦闘コマンド「ロマンキャンセル」である。

**参考 [#i8585543]
-[[用語集]]
-[[俗称一覧]]
-[[《龍仙ロマネスク》]]