#author("2018-08-18T15:31:39+09:00","","")
#author("2019-07-08T00:35:54+09:00","","")
*ロック・ビースト [#c8e1399b]

[[火]][[文明]]の[[種族]]。[[DM-01>DM-01 第1弾]]から登場している古参種族の一つ。
恐竜のような見た目で体全体が岩、または溶岩で構成されている。

名前は基本的に「〜ザウルス」。(一部[[《マグマティラノス》]]のような例外あり)[[進化クリーチャー]]では「超巨岩獣〜」となる。
複合種族の冠詞は12年の時を経て、[[《霊峰竜騎フジサンダー》]]が登場したことにより、「霊峰」であることが判明した。

|ストーンザウルス UC 火文明 (5)|
|クリーチャー:ロック・ビースト 4000+|
|パワーアタッカー+2000|

|超巨岩獣ドボルガイザー VR  火文明 (6)|
|進化クリーチャー:ロック・ビースト 8000|
|進化−自分のロック・ビースト1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにあるパワー3000以下の相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|

全体的にみて5〜6[[マナ]]域の[[重め>重い]]の[[クリーチャー]]が多くみられる。
[[能力]]は[[《メテオザウルス》]]や[[《マグマティラノス》]]のような[[cip]]での小型クリーチャー[[破壊]]や、大地を溶岩が溶かすイメージから[[《ボマーザウルス》]]のように[[ランデス]]の能力を持つものもちらほらいる。

[[進化クリーチャー]]は6[[マナ]]の[[W・ブレイカー]]で、[[ステルス]]持ちの[[《超巨岩獣ヴォルクラウザー》]]や3000[[火力]]を放つ[[《超巨岩獣ドボルガイザー》]]が存在するが、さすがに[[インフレ]]の進んだ現在では力不足の部類に入る。

後に登場した[[メルト・ウォリアー]]や[[ボルケーノ・ドラゴン]]と若干キャラクターがかぶるからか、[[聖拳編]]で一旦フェードアウト。[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の[[《テンペストザウルス》]]と[[《クラッグザウルス》]]を最後に長らく姿を消していた。

その後、[[神化編]]で久々に登場。[[DM-33>DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]で[[進化クリーチャー]]として[[《超巨岩獣メガロクラウザー》]]が収録された。

また、[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]では[[エイリアン]]・[[サイキック・クリーチャー]]として[[《ハイドラ・ギルザウルス》]]が、[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]では通常クリーチャーとして[[《ボルカニック・ザウルス》]]が登場した。

[[DMD-15>DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」]]でも[[アーマード・ドラゴン]]との複合種族で[[《霊峰竜騎フジサンダー》]]が登場している。
こうして、この種族は今までのカードプールと合わせて、ある程度戦えるだけの[[フィニッシャー]]を得るに至る。

-基本的に[[カード名]]は○○ザウルスだが、[[《マグマティラノス》]]と[[《スフィンティラノスβ》]]の2枚は○○ティラノスとなっている。また、[[《フレムトロプス》]]だけはいずれにも当てはまらない。

-基本的に影の薄い[[種族]]だが、[[サイキック・クリーチャー]]の[[《ハイドラ・ギルザウルス》]]だけは[[メタゲーム]]で活躍した実績がある。

-[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]にて復活した。

**関連カード [#nd0e6fa8]
//*ロック・ビーストに関連する効果を持つカード
*ロック・ビーストの進化 [#f494c6ac]
**ロック・ビーストを進化元とするカード [#x971906f]
-[[《超巨岩獣ドボルガイザー》]]
-[[《超巨岩獣ヴォルクラウザー》]]
-[[《超巨岩獣メガロクラウザー》]]([[デッキ進化]])

**参考 [#c0972ae6]
-[[種族リスト]]
-[[《ストーンザウルス》]]
-[[《超巨岩獣ドボルガイザー》]]