#author("2019-07-08T00:33:17+09:00","","")
#author("2019-11-22T23:34:37+09:00","","")
*メカサンダー [#t7e846b2]

[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]から登場した[[光]][[文明]]の[[種族]]。
[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]から登場した[[光]][[文明]]の[[種族]]。
種族名の通りメカニカルな鎧を持ち、その中を骨格のように雷が走り、繋げているデザインとなっている。

名前のルールは「〜の求道者〜」。読みは「きゅうどうしゃ」が多いが、[[《風撃の求道者ラ・バイル》]]と[[《雷撃の求道者ラ・ガイル》]]と[[《嵐撃の求道者ル・ライバ》]]は「ぐどうしゃ」と読む。名前は特徴的なものが多い。
[[進化クリーチャー]]は「開眼者〜」となり、[[アーク・セラフィム]]や[[リキッド・ピープル]]の進化クリーチャーのように機械的な4本足の動物に人型の上半身が付いたような姿となる。[[多色]]には存在しない。

|陽光の求道者ル・パーレ C 光文明 (4)|
|クリーチャー:メカサンダー 2500+|
|自分のマナゾーンにあるカードがすべて光のカードである間、このクリーチャーのパワーは+2000される。|
#hr
|開眼者クーカイ VR 光文明 (5)|
|進化クリーチャー:メカサンダー 10500|
|ブロッカー|
|進化−自分のメカサンダー1体の上に置く。|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがブロックしたとき、バトルの後でアンタップする。|

[[アンタップ]][[能力]]を中心に様々な能力を持った[[ブロッカー]]がいる。
全体的に[[サイズ]]も大きいが[[コスト]]も高く、6~7[[マナ]]に多い。そのため[[《開眼者クーカイ》]]は自身の性能の割には使いにくい[[クリーチャー]]となっている。[[《陽光の求道者ル・パーレ》]]が4マナで最軽量のため、ここから[[進化]]するとよい。
また他種族に[[上位互換]]が多く、性能で採用されることがやや少ない。

-黎明期より存在しているにも関わらず枚数は少なく、大々的にフィーチャーされたこともないが、[[DMC-05>DMC-05 「殺戮!雷神(ライトニング・サンダー)デッキ」]]にて事実上のメイン[[種族]]を飾ったこともある。

-[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の[[《雷珠の求道者ラ・バルザ》]]を最後に姿を消していたが、[[DM-33>DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]で[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]が登場。[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]の[[《知力の求道者ガガ・シータ》]]まで散発的に収録が続いたが、それを最後にしばらく断絶。[[新章デュエル・マスターズ]]における過去の[[カード]]のオマージュの流れの中で、[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]の[[《嵐撃の求道者ル・ライバ》]]で再びの復活を果たした。

-「求道者」 「開眼者」 [[「クーカイ」>《開眼者クーカイ》]] [[「シンラン」>《開眼者シンラン》]] などといった言葉から、メカサンダー種族のイメージは僧侶、仏教徒などだと推測できる。
--このようなモチーフは[[エピソード3]]ころより登場した[[オラクル]]と被っている。

//*メカサンダーに関連する効果を持つカード
**メカサンダーを進化元とするカード [#f28a264d]
-[[《開眼者クーカイ》]]

**参考 [#x58d4c90]
-[[種族リスト]]
-[[《陽光の求道者ル・パーレ》]]
-[[《開眼者クーカイ》]]