#author("2019-07-08T00:30:26+09:00","","")
#author("2019-11-10T19:53:20+09:00","","")
*ホーン・ビースト [#x78e5b87]

[[自然]][[文明]]の[[種族]]。四足歩行の動物にさまざな形のツノがついた生物が基本デザイン。[[フレーバーテキスト]]から、種族間の仲間意識が非常に強いようである。
[[自然]][[文明]]の[[種族]]。四足歩行の動物にさまざな形のツノがついた生物が基本デザイン。全体的に牛や鹿といった草食動物型が多い。
[[フレーバーテキスト]]から、種族間の仲間意識が非常に強いようである。

命名ルールは「〜する〜・ホーン」基本的に頭に述語がくる。[[進化クリーチャー]]は[[《護りの角フィオナ》]]のみ。(この種族から進化できるクリーチャーとしては他に[[《聖獣王ペガサス》]]がある。)[[多色]]では「勇猛」を[[冠詞]]とする。

|鳴動するギガ・ホーン R 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ホーン・ビースト 3000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選んで相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
#hr
|護りの角フィオナ SR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ホーン・ビースト 9000|
|進化−自分のホーン・ビースト1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から自然のクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
|W・ブレイカー|

[[《鳴動するギガ・ホーン》]]を筆頭に、[[《護りの角フィオナ》]][[《統率するレオパルド・ホーン》]][[《復活するバイタル・ホーン》]][[《召集するタートル・ホーン》]]などのように、仲間を[[サーチ]]してきたり、仲間同士で力を高め合うような[[能力]]が多い。
[[《鳴動するギガ・ホーン》]]を筆頭に、[[《護りの角フィオナ》]]や[[《統率するレオパルド・ホーン》]]、[[《復活するバイタル・ホーン》]]、[[《召集するタートル・ホーン》]]などのように、仲間を[[サーチ]]してきたり、仲間同士で力を高め合うような[[能力]]が多い。

[[DM-01>DM-01 第1弾]]から存在する[[自然]]の古参[[種族]]。基本的に[[重い]]種族だが、有能なカードはあまり多くない。

[[ゲーム]]においては便利な[[サーチ]][[能力]]を持つ[[《鳴動するギガ・ホーン》]]がしばしば使用される。他には、[[エイリアン]]の[[サーチ]]のために[[《躍動するジオ・ホーン》]]や、[[《式神ブゥ》]]の[[G・ゼロ]]を活かすために[[《突進するシシガミ・ホーン》]]が採用されるくらいである。

影の薄い[[種族]]ではあるが、[[《鳴動するギガ・ホーン》]]のおかげで見かけること自体はそれなりに多いだろう。

-[[種族デッキ]]としては、[[エンジェル・コマンド]]も加えて[[《聖獣王ペガサス》]]への[[進化V]]を狙う[[【聖獣王ペガサス】]]が存在する。

-[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]にて復活した。

**ホーン・ビーストに関連する効果を持つカード [#beb0084a]
-[[《式神ブゥ》]]

**ホーン・ビーストを進化元とするカード [#j1734e3f]
-[[《護りの角フィオナ》]]
-[[《聖獣王ペガサス》]]([[ホーン・ビースト]]and[[エンジェル・コマンド]])〈[[進化V]]〉

**参考 [#d034f3cd]
-[[種族リスト]]