#author("2018-08-12T20:43:32+09:00","","")
*タップイン5色 [#w4e5ea32]
//5色デッキは5色フェアリー・ミラクルだけではないので 名称は適当です 多色が多いのでこの名称
#author("2018-08-13T12:28:37+09:00","","")

17枚前後の大量の多色カードを採用した超低速の[[【5色デッキ】]]。
[[【5色フェアリー・ミラクル】]]が強力な[[マナブースト]]で重量級カードを叩き込むデッキであるのに対して、こちらは[[《深塊封魔ゲルネウス》]]と[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]による回収を軸としたデッキとなる。 
もう一つのコンセプトとして、大量の多色カードで素早く5文明をそろえて各文明の強力カードを余すことなく使い尽くすという戦術がある。
ほぼ常にマナがタップインで置かれるためにスピードが1ターン遅れがちになるが、マナ基盤がそろってからは一種のシルバーバレット戦術が可能となり臨機応変に動ける。

-構築は一見[[【5色フェアリー・ミラクル】]]と似ているが、狙う方向性が違う。

-[[【5色ドギラゴン剣】]]などは多色がデッキの半分以上を占めるデッキであり、[[革命ファイナル環境]]におけるタップイン5色と言える。あちらは6マナ程度あれば大抵フィニッシュに入れるのでこちらとはスピードがまるで違うが、やはりタップインのハンデから必要なマナ数と比較してデッキの速度は遅い。

-[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]は苦手だとも得意だとも言いがたい。とはいえ、トリッパーが入っているデッキは[[ランデス]]が入っていることが多いので苦手な場合は少なくない。
//-「クイックントースト」と呼ばれていた[[【5色デッキ】]]はおそらくこのタイプだと思われる。
**参考 [#m95c1a9d]
-[[デッキ集]]
-[[【5色デッキ】]]