#author("2018-10-03T00:52:17+09:00","","")
#author("2018-11-12T00:49:16+09:00","","")
*ギリトラワンガ&ギリメノアイル [#t829f128]

[[《千刃の武象ギリトラワンガ》]]と[[《千呪の魔象ギリメノアイル》]]の[[G・リンク]]形態、およびそれらを[[切札]]にした[[デッキ]]。

|千刃(せんじん)の武像(ぶしょう)ギリトラワンガ UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ゴッド 2000+|
|G・リンク《千呪の魔象ギリアノメイル》の左横。|
|このクリーチャーは、リンクしている時「パワーアタッカー+3000」を得る。|
#hr
|千呪(せんじゅ)の魔象(ましょう)ギリアノメイル UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ゴッド 3000+|
|G・リンク《千刃の武象ギリトラワンガ》の右横。|
|このクリーチャーがリンクしていている時、「W・ブレイカー」を得る。|

この2体がリンクすると、以下のようになる。

|千刃の武象ギリトラワンガ/千呪の魔象ギリアノメイル 火/自然文明 (3+4)|
|クリーチャー:ゴッド 5000+|
|W・ブレイカー|
|パワーアタッカー+3000|

当然、[[デッキ]]カラーは[[ステロイド]]以上の数にするのが必然となる。
これら2体の[[ゴッド]]は、どちらもリンクするまで[[バニラ]]状態の[[クリーチャー]]。[[速攻]]以外の戦法が難しいステロイド色にとって、3[[ターン]]目4ターン目をこれらの[[クリーチャー]]で消費してしまうのは、展開的に正直痛い。
うまく3〜4ターン目でこの2体を流れるように[[召喚]]できてしまえば、4ターン目の[[バトル]]ステップではもう[[パワー]]8000の[[W・ブレイカー]]で[[攻撃]]できる状態。裏を返せば、そこが唯一の魅力と言って差し支えないだろう。

この流れで[[召喚]]できない場合は、特定の[[手札]]を消費して[[バトルゾーン]]に出る[[火]]/[[自然]]の[[スピードアタッカー]]となる。
単体での活躍はどう見ても望めないので、首尾よくリンクできるようにするため枚数を増やすのが得策か。
だが、その増量の為に手札でパーツが大量に腐ってしまう(例:手札にギリトラワンガばかり2枚も3枚も持っている等)恐れがある。こうなるとさらにどうしようもなくなってしまうので、構築の際はその辺りの対策も考慮したビルディングを心がけたい。

**参考 [#l0ff572d]
-[[デッキ集]]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ゴッドリンク]]
-[[《千刃の武象ギリトラワンガ》]]
-[[《千呪の魔象ギリメノアイル》]]