#author("2019-04-27T21:52:11+09:00","","")
#author("2019-07-23T13:43:06+09:00","","")
*キング・コマンド・ドラゴン [#s011860b]

[[種族]]の一つ。[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]限定種族として登場し、[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]で通常の[[クリーチャー]]として登場した。
[[種族カテゴリ]]「コマンド」と「ドラゴン」に属する。

単色で各[[文明]]に存在し、[[多色]]は現時点で[[水]]以外の[[文明]]に存在。[[無色]]のものもいる。
[[単色]]・[[多色]]で各[[文明]]に存在し、特に[[闇]]・[[火]]・[[自然]]が主力。[[無色]]のものもいる。

キング・コマンド・ドラゴン単[[種族]]の[[クリーチャー]]の[[冠詞]]は「王龍」。
[[アンノウン]]が入ってくると「偽りの王(コードキング)〜」又は、「真実の王(トゥルーキング)〜」となる。
さらに[[オラクル]]も入ると「神託の王(オラクルキング)」となる。

|激竜王ガイアール・オウドラゴン VIC 火文明 (24)|
|サイキック・スーパー・クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。|
|ワールド・ブレイカー|
|リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)|
|BGCOLOR(white):覚醒リンク前⇒[[《ガイアール・カイザー》]](上)[[《ドラゴニック・ピッピー》]](中)[[《ブーストグレンオー》]](下)|
#hr
|偽りの王(コードキング) ヴォルフガング VR 火文明 (9)|
|クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 8000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを3体まで破壊する。|
|W・ブレイカー|
#hr
|王龍ショパン P 自然文明 (8)|
|クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン 6000|
|バトルゾーンに自分のドラゴンがある時、このクリーチャーは「S・トリガー」を得る。|
|ガードマン|
|このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。|

キングの名を冠するだけあって、他の[[ドラゴン]]や[[コマンド]]よりも重量級の[[クリーチャー]]が揃っている。

[[エピソード2背景ストーリー]]では[[ドラゴン]]全体を統治する「龍の王」として[[ゼニス]]に生み出される。そのため[[エピソード2]]で登場したもののほとんどは[[アンノウン]]を併せ持っている。
後に指揮者である[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]が[[真実の名>《真実の名 修羅丸》]]に目覚めた事をきっかけに、[[ドラゴン]]達を支配から解放する。

-公式サイトの記事によれば、(厳密には違うものの)[[エピソード2]]の「キング・コマンド・ドラゴン」とは、ある特殊な鎧を着ている[[ドラゴン]]のことである(ただし[[修羅丸>《真実の名 修羅丸》]]は[[ヒューマノイド]]。[[《宿命のディスティニー・リュウセイ》]]に関しても例外)。したがって、どんなドラゴンでもその鎧を着れば「キング・コマンド・ドラゴン」と呼ぶことができる。また、鎧の中身のドラゴンによって鎧の力が増減するらしい。

-[[エピソード2]]で登場したものはクラシック音楽に関係する用語や作曲家の名前を有する。特にドイツの作曲家「ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」を元ネタにしたカードは最も多い。&br;また、これらの特徴は同じ時期に登場した[[ドラゴン]]サポートの呪文にもいくつか当てはまる。

-[[エピソード3]]でもかろうじて生き残っており、[[オラクル]]教団の最終兵器として[[《神託の王 ゴスペル》]]が登場した。

**キング・コマンド・ドラゴンに関連する能力を持つカード [#t1426c8c]
-[[《戦場のピアニスト VAN・ビート》]]

**参考 [#u50defbc]
-[[種族]]
-[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]
-[[ドラゴン]]
-[[コマンド]]
-[[コマンド・ドラゴン]]
-[[《王龍ショパン》]]