#author("2018-08-06T16:29:18+09:00","","")
#author("2019-09-11T14:11:26+09:00","","")
*オサムライ・ヴァン・オサム [#i2f3df9f]

漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV」の登場[[キャラクター]]。
YARASHIのリーダー及びキーボード(アニメではピアノ)担当。

メインで使用する[[種族]]は[[キング・コマンド・ドラゴン]]。[[ドラゴン龍]]や[[オンセン]]らと同じく人間に姿を変え、地上で活動している[[クリーチャー]]であるため、「人間をカードに変える」「時間を止める」「運命を操る」など人知を超えた能力を有している。

なお、漫画版「デュエル・マスターズ V」とアニメ版「デュエル・マスターズ ビクトリーV」の両方で登場するが、設定はそれぞれのメディアで異なる。

漫画版では『運命を操る能力』を持つ、指名手配中の極悪クリーチャーとして登場。[[《超天星バルガライゾウ》]]の[[メテオバーン]]で3体の[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]]を踏み倒し、その『運命を操る能力』を見せ付け[[勝太>切札 勝太]]に勝利した。敗北した勝太をカード化しようとしたが、[[ドラゴン龍]]が扮するドングリ仮面に100倍辛いカレーパンを食わされ、[[南藻 奈已]]に小便を飲まされた事で失敗に終わった。
**漫画版 [#t72ccfc5]
『運命を操る能力』を持つ、指名手配中の極悪クリーチャーとして登場。[[《超天星バルガライゾウ》]]の[[メテオバーン]]で3体の[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]]を踏み倒し、その『運命を操る能力』を見せ付け[[勝太>切札 勝太]]に勝利した。敗北した勝太をカード化しようとしたが、[[ドラゴン龍]]が扮するドングリ仮面に100倍辛いカレーパンを食わされ、[[南藻 奈已]]に小便を飲まされた事で失敗に終わった。

その後、勝太とドングリ仮面への復讐の為にドラゴン龍とプリンプリンの営むパン屋を放火(自身も巻き込まれたが)、直後に勝太にデュエルを挑む。[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]を切り札としたデッキで勝太を苦しめるも、勝太の[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]と[[《王牙秘伝ゴールデン・ビクトリー》]]に敗れる。

このとき、『運命を操る能力』は単なる催眠術であることも明かされた。
敗北後、カードとなった5年2組のクラスメイトを元に戻し、[[久保 聖也]]と共に謝罪。「今度悪さをしたらファンに極悪クリーチャーであることをバラす」という条件付きで解放、今後もYARASHIとしての活動は続けるようである。

アニメ版では、ピアノで旋律を奏でることによって時間を止める能力を見せている。[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]と幼馴染で隣の国の王子という設定であり、赤ん坊の頃に[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]に対して求婚して以来、しつこく彼女を追い回しており、その為に[[勝太>切札 勝太]]たちの前に姿を現した。切り札は[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]]。
**アニメ版 [#w4c583cf]
ピアノで旋律を奏でることによって時間を止める能力を見せている。[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]と幼馴染で隣の国の王子という設定であり、赤ん坊の頃に[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]に対して求婚して以来、しつこく彼女を追い回しており、その為に[[勝太>切札 勝太]]たちの前に姿を現した。切り札は[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]]。

その後アニメVSRの第10話にて、「デュエルマ・スターカップ」のルール説明の例として他のメンバーと共に久しぶりに登場。なおこの時、ヤラシの表記が漫画版と同じく「YA・RA・SI」となっていた。

更に続くVSRF第22話では5年2組の同窓会で他のメンバーと共に[[百獣 レオ]]のバックダンサーとして登場した。

-余談だが、表記ゆれが非常に多いキャラクターである。アニメ版では「オサムライ・ヴァン・オサム」とカタカナで統一されているが、漫画版やコロコロコミック付録のカードリストでは「おさむらい・VAN・オサム」「オサムライ・VAN・おさむ」「オサムライ・VAN・オサム」等、ひらがな・カタカナ・英字の場所が一致しない場合が多い。また、アニメでは元の姿に戻った小熊先生から「オムライス・パン・オサル」と呼ばれていた。
**その他 [#wd4e3339]
-余談だが、表記揺れが非常に多いキャラクターである。
アニメ版では「オサムライ・ヴァン・オサム」とカタカナで統一されているが、漫画版やコロコロコミック付録のカードリストでは「おさむらい・VAN・オサム」「オサムライ・VAN・おさむ」「オサムライ・VAN・オサム」等、ひらがな・カタカナ・英字の場所が一致しない場合が多い。また、アニメでは元の姿に戻った小熊先生から「オムライス・パン・オサル」と呼ばれていた。

-また漫画では字を書くのが下手なことが判明。更に名前を「おちむらいおちむ」と書いてしまっており、[[ドラゴン龍]]や[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]から「頭悪い」と言われる始末。上記にもある勝太のイタズラにやられる、自身がクリーチャーなどといった設定からドラゴン龍と似た部分も多い。

-名前には「オサムライ」とあるが、種族の[[サムライ]]とは一切関係がなく、[[サムライ]][[クリーチャー]]を使ったのも[[《超天星バルガライゾウ》]]と[[《竜星バルガライザー》]]のみである。

**関連カード [#ge6a77fd]
***使用カード [#tc5cb5cc]
//漫画・アニメなどの使用カードを片っ端から挙げていったら、キリが無いのでは…?代表的なものだけでもいいかと。
//とりあえず切り札級カードだけ表示させます。
-[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]]
-[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]
-[[《ボルシャック・NEX》]]
//-[[《コッコ・ルピア》]]
-[[《竜星バルガライザー》]]
//-[[《セルリアン・ダガー・ドラゴン》]]
//-[[《メンデルスゾーン》]]
//-[[《黒神龍バラス・ランス》]]
-[[《オフコース・カイザー「龍」》]]
-[[《偽りの王 モーツァルト》]]
-[[《王龍ショパン》]]
-[[《偽りの王 カンタービレ》]]
-[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]
-[[《偽りの王 フォルテッシモ》]]
-[[《宿命のディスティニー・リュウセイ》]]
-[[《紅神龍バルガゲイザー》]]
-[[《偽りの名 バルガ・ラゴン》]]
-[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]
-[[《運 命》]]
-[[《超竜バジュラズテラ》]]
***登場カード [#h247a9f8]
-[[《戦場のピアニスト VAN・ビート》]]
-[[《戦慄のプレリュード》]]
-[[《ラスト・バイオレンス》]]
-[[《戦慄のプレリュード》]](P60/Y11版)
-[[《ラスト・バイオレンス》]]([[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]・[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]版)

**参考 [#c329e44f]
-[[キャラクター]]