#author("2018-07-22T05:23:33+09:00","","")
#author("2018-10-05T19:23:51+09:00","","")
*エッグ [#vba77a57]

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]から登場した[[種族]]。
指定された[[種族]]の[[カード]]で[[能力]]の条件を満たした時に、[[自壊]]することによりその[[カード]]を[[コスト踏み倒し]]で場に出す[[能力]]をもつ。
[[光]]以外の各[[文明]]に[[単色]]で存在している。[[多色]]・[[無色]]・多[[種族]]は存在しない。

|竜のフレア・エッグ R 火文明 (3)|
|クリーチャー:エッグ 1000|
|自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化でないドラゴンであれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、そのドラゴンをバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|

各カードのイラストからも分かる通り「卵から成長して新たな姿([[クリーチャー]])になる」様子を意識してデザインされている。
自分の[[ターン]]のはじめに[[山札の上]]を[[墓地]]に置き、それが指定された[[種族]]の[[クリーチャー]]であれば、[[自壊]]することによりその[[カード]]を[[コスト踏み倒し]]で場に出す[[能力]]を共通して持つ。[[攻撃できない]][[デメリット]]も共通。

-各カードのイラストからも分かる通り「卵から成長して新たな姿([[クリーチャー]])になる」様子を意識してデザインされている。攻撃できないのも未熟さの表現だろう。

-いずれも踏み倒し先の[[種族]]、あるいはその[[種族]]の特定[[クリーチャー]]を模した姿をしているが、エッグ自身はいずれもそれらの[[種族]]を持たない単種族である。[[デッキビルディング]]およびプレイングの際は注意。

-今のところ踏み倒せる対象はいずれも[[非進化]][[クリーチャー]]である。もっとも卵から孵ったばっかりのクリーチャーが進化しているのもおかしい気はするが。

//**エッグ一覧
//種族ページでの、その種族を持つカードのリストは作成しないことになっています(参考:記述のガイドライン)

**参考 [#cfd77c0c]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[攻撃できない]]