#author("2019-06-30T03:30:44+09:00","","") #author("2019-12-02T16:11:49+09:00","","") *【赤黒ゼオス覇道】 [#x17c655a] [[【白黒ゼオス】]]をベースにした[[【クラッシュ“覇道”】]]であり、[[《闇の破壊神ゼオス》]]などによる[[置きドロー]]と[[《無修羅デジルムカデ》]]によるタップイン強要を活かしたコントロールに寄せたアーキタイプ。[[DMSD-10>DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」]]期に確立した。[[赤黒]]ベースで汲んで[[白]]をタッチする構築。 |闇の破壊神ゼオス SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:マフィ・ギャング/デーモン・コマンド/スペシャルズ 12000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊する。| |自分のクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれか1つを選ぶ。| |►カードを1枚引く。| |►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。| #hr |勝利龍装 クラッシュ“覇道” SR 火文明 (10)| |クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 9000+| |B・A・D2| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊された時、タップしていたら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+5000する。| **メインカード候補 [#af7eec60] |[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]|核となる[[フィニッシャー]]| |[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|《“覇道”》を早出し| |[[《闇の破壊神ゼオス》]]|もう1つの核となる置きドロー| |[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]|[[ブロック]]した[[クリーチャー]]を《ゼオス》で[[破壊]]して[[ドロー]]しよう| |[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]|[[常在型能力]]によるブロッカー化、[[Dスイッチ]]によるオールタップで遅延できる| |[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]|[[常在型能力]]によるブロッカー化、[[Dスイッチ]]による[[オールタップ]]で遅延できる| **候補カード [#s5fedfaa] |[[《魔薬医 ヘモグロ》]]|[[pig]]で[[ターンエンド]]時に自己[[リアニメイト]]できる3[[コスト]][[セルハン>セルフハンデス]][[獣>クリーチャー]]| |[[《無修羅デジルムカデ》]]|[[クリーチャー]][[タップイン]]獣| |[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|定番[[墓地回収]][[超次元]][[呪文]]| |[[《特攻人形ジェニー》]]|[[手札補充]]する[[デッキ]]と相性の良い初動[[ハンデス]]| |[[《解体人形ジェニー》]]|定番[[ピーピングハンデス]]| |[[《撃髄医 スパイナー》]]|[[スーパー・S・トリガー]]付き防御札| |[[《凶鬼12号 ジャーゴン/邪魂創世》]]|[[スーサイド]][[ドローソース]]| |[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|自軍の[[クリーチャー]][[破壊]]に反応して[[トリガー]]するカードと相性抜群の[[汎用>汎用性]][[除去]]札| **超GRゾーン [#ybc3b3f2] |[[《アネモIII》]]|[[《デジルムカデ》>《無修羅デジルムカデ》]]で強化すればそこそこ強力なアタッカーにもなる| |[[《ワイラビIV》]]|3コスト4000バニラ| |[[《純白の意志 ヴィンチ》]]|3コスト3500バニラ| |[[《ダスティン・ジョーバー》]]|タップインのデメリット付き3コスト5000| |[[《シニガミ 丁-四式》]]|[[バトルゾーン]]を離れた時に2枚[[墓地肥やし]する4コスト4000| **このデッキの回し方 [#mcfe8a88] 序盤はハンデスで相手の動きを止めつつ[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を絡めたチャンプブロックで各置きドローを有効活用する。 [[《無修羅デジルムカデ》]]で縛ったら後は[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を出してフィニッシュする。 **長所 [#i069bb14] [[ブロッカー]]戦術、[[タップイン]]強制、[[パワー低下]]などが、ウィニーを重用する[[【速攻】]]に刺さる。 少々早いデッキ程度ならハンデスやブロッカーによる遅延からの[[《無修羅デジルムカデ》]]によるロックで十分間に合う。 呪文は必要最小限で5、6枚程度にとどまる構成がざらであり、ある意味[[【白黒ゼオス】]]以上に[[呪文メタ]]に強い。 **短所 [#j7e0a6bc] [[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]に依存しているため、D2フィールドの貼り換えには脆い。 パワー10000を超える大型クリーチャーが並ぶデッキは[[《闇の破壊神ゼオス》]]のパワー低下でも手に負えない傾向にあり、そうなると[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]と[[《“必駆”蛮触礼亞》]]のセットによる[[効果バトル]]頼みになってしまう。 手札が切れにくいことが逆に仇になって、[[【クラッシュ“覇道”】]]系統としては珍しく[[《“轟轟轟”ブランド》]]の投入が困難。そのようなことから、今引きが弱く、スピードアタッカーも[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]と[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]程度しかデッキに存在しない。 **参考 [#ad57875c] -[[デッキ集/除去コントロール]] -[[デッキ集(一覧)]] -[[赤黒]] -[[[[《闇の破壊神ゼオス》]]]] -[[【白黒ゼオス】]] -[[【クラッシュ“覇道”】]]