#author("2018-11-10T01:52:59+09:00","","") #author("2019-02-05T03:08:16+09:00","","") *【除去マインコントロール】 [#t72cce79] [[パワー]]が高く[[アンタッチャブル]]である[[《光彗星アステロイド・マイン》]]を[[フィニッシャー]]とした、[[コントロール]]型のデッキ。主に[[白青黒]]で構成され、赤の[[火力]]が加わった型もある。 |光彗星アステロイド・マイン UC 光文明 (6)| |進化クリーチャー:フェニックス 11000| |進化V−自分のアーク・セラフィム、セイント・ヘッド、アポロニア・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。| |相手がバトルゾーンのクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)| |W・ブレイカー| [[進化元]]に[[《霊騎サイヤス・トロン》]]を中心とした小型[[ブロッカー]]を使用できるため、[[【除去コントロール】]]にしては[[【速攻】]]に対する耐性がある。 また、[[呪文]]用の手札補充として使える[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]、[[《天雷霊騎サルヴァティ》]]が[[アーク・セラフィム]]であり、進化元としても使えるため、非常に重宝する。 二体とも[[ナイト]]であるため、ナイト[[呪文]]を入れても良いだろう。他の呪文補充としては[[《霊騎レングストン》]]も使える。 [[フィニッシャー]]である[[《光彗星アステロイド・マイン》]]自体は[[除去]]に対して耐性があるものの、[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]や[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]のように相手の行動を[[ロック]]するタイプの[[システムクリーチャー]]でないため、[[バトルゾーン]][[コントロール]][[能力]]がない。 [[シールド]]除去ができるわけでもないため、[[攻撃]]を開始したら相手の手札も増えてしまう。 倒すときは、一気に殴り倒したい。 -[[《光彗星アステロイド・マイン》]]が[[アンタッチャブル]]なので、[[【除去コントロール】]]同士での戦いにはそこそこ有利。&br;ただし、進化元二体を確保しつつ戦うのがやや難しいか。 -[[《光彗星アステロイド・マイン》]]に[[《リバース・トーン》]]を打ち、[[《究極銀河ユニバース》]]で決める派生形も存在する。 -[[【除去グラディエーター】]]と呼ばれるデッキに酷似している。 -[[アンタッチャブル]]の[[フィニッシャー]]に据える点は[[【除去グラディエーター】]]に近い。[[進化元]]の違いによってそちらとは差別化できる。 **参考 [#d25549f6] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[【除去コントロール】]] -[[進化V]] -[[アンタッチャブル]]