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#author("2018-11-08T23:35:19+09:00","","")
*【逆流コスモ】 [#xbf386d0]

[[《神々の逆流》]]と[[《ルナ・コスモビュー》]]を使った[[コンボデッキ]]。

|神々の逆流 R 水文明 (9)|
|呪文|
|各プレイヤーは自分自身のマナゾーンにあるカードをすべて、それぞれの手札に戻す。 |

#hr
|ルナ・コスモビュー SR 水文明 (9)|
|クリーチャー:サイバー・ムーン 5000|
|G・ゼロ−9枚以上手札を持つプレイヤーがいれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|自分のターンに1枚目のカードを引く時、もう1枚余分に引いてもよい。|

[[マナブースト]]から[[《神々の逆流》]]へ繋ぎ、[[マナ]]ロックをかけつつ[[《ルナ・コスモビュー》]]で殴っていくのが主な動き。[[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《神秘の宝箱》]]であらかじめ[[マナゾーン]]に《ルナ・コスモビュー》を埋めておき、《神々の逆流》から[[G・ゼロ]]で4体同時[[召喚]]という光景は圧巻である。

[[《母なる大地》]]や[[《インフェルノ・サイン》]]から[[《アクア・ウェイブスター》]]を出して場を一掃し、《神々の逆流》を打ち込んでやれば、バトルゾーンにある相手のクリーチャーとマナゾーンを空にしつつバトルゾーンに自分の[[《ルナ・コスモビュー》]]を並べることができる。
膨大なマナを必要とするため、[[《ラブ・エルフィン》]]や[[《氷牙フランツI世》]]によってマナコストを軽減しておくとやりやすい。
[[闇]]を組み込む場合は、代わりに[[《妖魔賢樹フライ・ラブ》]]を使用すると、《アクア・ウェイブスター》の[[バウンス]]対象にならないため効率がいい。

[[デッキ]]の特性上、[[《ルナ・コスモビュー》]]がマナにある状態で9マナ以上あれば[[《神々の逆流》]]を唱えるだけで有利な状況に持っていけるのだが、それまでにすでに場が制圧されていたりして、手遅れな状態になっていることが多い。
このデッキを作る際は序盤の守りと[[コンボ]]の前に場を整えることが一番の課題になってくるだろう。

-[[《神々の逆流》]]のかわりにコンボ後もマナが残る[[《魔天降臨》]]が使われる場合もあるが、マナ拘束が不十分になってしまう場合もあるため、コンボの成功率はあまり高くはない。

-[[《神秘の宝箱》]]で[[《ルナ・コスモビュー》]]をマナに埋め、[[《クリスタル・フュージョン》]]→次のターン、17マナで[[《宣凶師ベリックス》]]→[[《アポカリプス・デイ》]]→[[《神々の逆流》]]というコンボもある。

-[[《ルナ・コスモビュー》]]以外の[[G・ゼロ]]と組み合わせるタイプも考えられる。[[《神々の逆流》]]を唱えた後は手札が9枚以上あるので[[《ルナ・コスモビュー》]]、[[呪文]]を使ったので[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]、[[クリーチャー]]が8体あれば[[《統率するレオパルド・ホーン》]]、[[ホーン・ビースト]]がいるので[[《式神ブゥ》]]と連鎖的に [[クリーチャー]]を並べられる。しかし、[[デッキ]]内がそれらの[[クリーチャー]]で占められてしまうため事故率も高くなる。

**参考 [#l53990af]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[《神々の逆流》]]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]