#author("2018-09-04T21:57:27+09:00","","")
#author("2018-11-08T00:12:56+09:00","","")
*【鬼面城ビート】 [#bafefc6d]

|海底鬼面城 UC 水文明 (1)|
|城|
|自分のターンのはじめに、相手はカードを1枚引いてもよい。その後、自分がカードを1枚引いてもよい。さらに、バトルゾーンに自分のサイバーロードが1体でもあれば、カードを1枚引いて、自分の手札を1枚山札の一番下に置いてもよい。|

高速[[ドロー]]エンジン[[《海底鬼面城》]]を用いた[[ビートダウン]][[デッキ]]。

普通、[[デュエル・マスターズ]]においてはゲームシステム上、ビートダウンをすれば[[手札]]は減っていくものだが、《海底鬼面城》はその事実を簡単に覆す。
1[[ターン]]目に張ることができれば、その後は毎ターン[[マナ]]を増やしながらカードを使っても、2ドローするため手札は減らない計算である。

当然、2枚以上の鬼面城が[[要塞化]]されれば、まさに使いきれないほどの手札を扱うことが可能となる。
ビートを仕掛けつつ、このあり余る手札をどう有効に使うかが鬼面城ビートの命題である。
当然ながら、初手から鬼面城を張る流れが理想なので、中心は[[水]]文明である。

以下のようなデッキがある。
-[[【鬼面城コスモビュー】]]
-[[【鬼面城ギフト】]]

-毎回初手に鬼面城が来るとは限らないため、それをどうするかも重要。

-鬼面城は[[コンボデッキ]]にも有用だが、主流はこちらだろう。

-相手も追加ドローの権利を得るので、相手も対策を打ちやすい。[[《海底鬼面城》]]が建っている間にどれだけ[[フィールドアドバンテージ]]を稼げるかも、このデッキの課題の一つである。

-[[ミラーマッチ]]では、両者が[[《海底鬼面城》]]をめぐって様々なプレイングをすることになるため、非常に攻防が熱い。

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**参考 [#afdceab9]
-[[デッキ集]]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]