#author("2020-01-13T19:09:17+09:00","","")
*【ドッカンデイヤー】 [#pa684d98]
[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]をメインにして、大量[[GR召喚]]を狙うデッキの総称。[[1ショットキル]]で勝利するタイプと[[ライブラリアウト]]で勝利するタイプの2つに分かれる。

**主なデッキタイプ [#hd9d2203]

***【メルゲドッカンデイヤー】 [#a570dc75]
最初に流行った【ドッカンデイヤー】。[[《アクア・メルゲ》]]と組み合わせて、ループを狙う。詳しくは、[[【メルゲドッカンデイヤー】]]にて。

***【ドッカンデイヤーミッツァイル】 [#c1ac32f8]
[[《アクア・メルゲ》]]の[[プレミアム殿堂]]、および[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の殿堂入り後に構築された型。詳しくは[[【ドッカンデイヤーミッツァイル】]]にて。

***【4色ドッカンデイヤー】 [#dokkan4c]
[[【4色ドッカンデイヤーミッツァイル】>【ドッカンデイヤーミッツァイル】#dokkan4c]]から《ミッツァイル》を抜いた型。《ミッツァイル》と[[自壊]]能力持ち[[マナドライブ]]とは相性があまり良くない上に、《ドッカンデイヤー》だけで十分な強さであることから構築された。《ミッツァイル》が抜けたこと以外はほぼ[[【4色ドッカンデイヤーミッツァイル】>【ドッカンデイヤーミッツァイル】#dokkan4c]]と同じ構築なので、デッキの詳しい内容についてはそちらを参照。

**まとめ [#ge65ea2c]
***環境において [#kf1f45e8]
[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]が登場したばかりの頃は、[[【ミッツァイル】]]の存在もあって[[ファンデッキ]]としてたまに組まれる程度であった。当初は[[《アクア・メルゲ》]]との相性の良さに目を付けられてはいたが、《アクア・メルゲ》は[[殿堂入り]]カードだったため、環境で活躍させるのは難しいという風潮が強かった。《ドッカンデイヤー》が[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]のように[[スピードアタッカー]]を[[付与]]することもできないのも大きかった。しかし、「[[DMGP-9th>公認グランプリ]]」で意表を突くように、《アクア・メルゲ》を投入した[[【メルゲドッカンデイヤー】]]がベスト4を獲得し、評価は急上昇した。

しかし、2020年1月1日付で《ミッツァイル》が殿堂入りされると同時期に、【メルゲドッカンデイヤー】が環境で暴れることを危惧されて、《アクア・メルゲ》も[[プレミアム殿堂]]に指定された。

《ドッカンデイヤー》をメインにしたデッキは環境から姿を消したと思われたが、今度は同時期に[[殿堂入り]]した[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]と手を組み、新たに[[【ミッツァイル】]]の構築を基にした[[【ドッカンデイヤーミッツァイル】]]が構築され、[[CS>チャンピオンシップ]]での優勝、上位入賞が相次いだ。オール[[ディスカード]]の[[デメリット]]すらも[[《天啓 CX-20》]]などの手札補充で簡単にカバーでき、しかも[[《マリゴルドIII》]]によって2体目の《ドッカンデイヤー》を即座に呼び出せてしまうことから、[[《アクア・メルゲ》]]の[[リペア]]パーツには困らないどころか、【メルゲドッカンデイヤー】期以上の強さを見せつけた。
そして、ついには《ミッツァイル》がなくても十分デッキを回せることから、《ミッツァイル》を抜いた純正の【ドッカンデイヤー】も[[CS>チャンピオンシップ]]での優勝報告がなされた。

**参考 [#he23510f]
-[[【ドッカンデイヤーミッツァイル】]]
-[[【メルゲドッカンデイヤー】]]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]