#author("2019-01-17T02:08:31+09:00","","")
#author("2019-01-17T02:09:08+09:00","","")
*【サイクリカランデス】 [#q7d7f940]

|龍素記号Sr(エスアール) スペルサイクリカ SR 水文明 (7)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト7以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の手札に加える。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。|
#hr

|焦土と開拓の天変 UC 火/自然文明 (5)|
|呪文|
|相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、自分の山札の上から1枚目を、自分のマナゾーンに加える。|

**概要 [#s703eaf7]
2[[コスト]]の[[マナ]]ブースト[[カード]]から[[《マナ・クライシス》]][[《焦土と開拓の天変》]][[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と繋ぐムーヴを理想的としているため、可能な限り単色の[[カード]]で[[デッキ]]を構成することが望ましい。

デッキコンセプトは、[[ランデス]][[呪文]]や[[超次元]][[呪文]]で相手の妨害をし、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で更なる[[アドバンテージ]]を得て大型[[フィニッシャー]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]での[[ライブラリアウト]]に繋げるというもの。ランデスの手段は[[《マナ・クライシス》]]や[[《焦土と開拓の天変》]]など、ランデスデッキではお馴染みのカードが多い。

フィニッシュ手段はデッキによるが、[[超次元]]クリーチャーを並べて打点を揃えたり、安易に盤面を制圧できる[[ゼニス]]を採用したりする。

[[闇]]を混ぜる場合は、[[《英知と追撃の宝剣》]]や[[《ガンヴィート・ブラスター》]]など強力呪文の投入が可能。[[殿堂入り]]呪文である[[《英知と追撃の宝剣》]]を[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で使い回して毎ターン撃つことができれば、もはや勝ったも同然である。更に、[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]を採用することによって、場に干渉しながら[[ランデス]]を継続したり、[[ゼニス]]に繋げることが可能である。

[[D2フィールド]]の登場以降、ランデスを継続しやすくするためのドローソースと、薄かった盾受けを補うべく[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]が採用されるようになった。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]や[[《パクリオ》]]などを手札に戻しながら[[超次元]]クリーチャーを展開でき、防御札の役割をも果たせるようになった[[《超次元ガロウズ・ホール》]]、確定除去や[[コスト]]5以下の[[カード]]を一掃できる[[《テック団の波壊Go!》]]などと相性がよい。

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]が登場して以来、環境で有力な[[デッキ]]の一つとなった。強力な呪文が登場するたび[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]が強化されていくため、将来性も充分と言える。

//良く入るカードや、細かい動きの解説、トーナメントでの実績などを詳しく出来るだけ詳しく。

//各種の特殊な用語やデッキタイプ(「クリーチャー」「W・ブレイカー」「除去コン」など)は[[]]を使ってとにかく「サイト内リンクを貼ってください」。自動でリンクは貼られません。同じ語は2語目以降はしなくても良いですが、出来るだけ細かく貼って濃厚なハイパーテキストが作られるように心がけてください。詳しくは用語集を参照のこと。

**主要カード [#u5fe9ef9]
|[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|コンセプト 呪文の再利用|
|[[《マナ・クライシス》]]|ランデス呪文 サイクリカで使い回す|
|[[《焦土と開拓の天変》]]|~|


**候補カード [#g51d6802]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|初動マナブースト|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~|
|[[《ピクシー・ライフ》]]|~|
|[[《フェアリー・シャワー》]]|マナブースト 兼 手札補充|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[S・トリガー]]除去|
|[[《パクリオ》]]|[[ハンデス]]|
|[[《超次元エナジー・ホール》]]|[[超次元]][[呪文]] サイクリカで使い回す|
|[[《超次元フェアリー・ホール》]]|~|
|[[《超次元ガロウズ・ホール》]]※|[[超次元]][[呪文]] サイクリカを使い回す|
|[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|ドローソースと防御札を兼ねる[[D2フィールド]]|
|[[《ハムカツ団の爆砕Go!》]]|~|
|[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|[[ビートダウン]] & [[ハンデス]]対策|
|[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]|全体除去|
|[[《「祝」の頂 ウェディング》]]|[[フィニッシャー]]|
|[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|~|
|[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]|~|
|[[《龍素の宝剣》]]|疑似[[ランデス]]など|

**闇を採用する際の候補カード [#a0cd1a45]
|[[《英知と追撃の宝剣》]]※|闇を採用する際の候補カード|
|[[《テック団の波壊Go!》]]|~|
|[[《ガンヴィート・ブラスター》]]|~|
|[[《ニコル・ボーラス》]]|~|
|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|~|

**参考 [#p1aa0981]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ランデス]]
-[[ランデス]]
-[[《マナ・クライシス》]]
-[[《焦土と開拓の天変》]]
-[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]