#author("2018-11-08T01:00:34+09:00","","")
#author("2019-02-08T00:07:50+09:00","","")
*【クリーチャーコントロール】 [#n2be7f48]

[[クリーチャー]]を主力にして[[フィールドアドバンテージ]]を取りながら[[バトルゾーン]]を制圧し、[[ゲーム>デュエル]]の流れを支配して勝利する[[デッキタイプ]]。
[[クリーチャー]]による[[除去]]で積極的に[[アドバンテージ]]をとる[[デッキ]]と、[[ブロッカー]]による防御で消極的に[[アドバンテージ]]をとる[[デッキ]]に大別される。

同じ[[クリーチャー]]を使う[[デッキ]]でも、[[ビートダウン]]や[[【速攻】]]とは異なり、基本的に[[シールド]]は終盤に勝負を決めにいく時以外[[ブレイク]]しない。
これは「[[シールド]]を[[ブレイク]]すると相手が有利になる」という[[デュエル・マスターズ]]の基本原則に「対応」するためで、速度によってそれに「対抗」する[[【速攻】]][[デッキ]]とは根本的に[[コンセプト]]に違いがあると言える。

[[光]][[文明]]とその[[種族]]を主力にして組まれることが非常に多い。
これは[[文明]]の特徴上、[[光]]の[[クリーチャー]]は[[ブロッカー]]に恵まれ[[パワー]]も高く、さらに[[クリーチャー]]の展開と噛み合う能力を持つ[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]、[[《光器ペトローバ》]]などの強力[[カード]]があるため。

[[【速攻】]]における「赤(=[[火]])+もう一色」、[[ビートダウン]]における「青赤緑」と同じく、クリーチャーコントロールにおける「【白青黒】」([[アクアン・カラー]])は非常にオーソドックスな色構成である。
[[【速攻】]]における「赤(=[[火]])+もう一色」、[[ビートダウン]]における「青赤緑」と同じく、クリーチャーコントロールにおける「[[白青黒]]」は非常にオーソドックスな色構成である。

・意味合い的にはどちらともとれるが、[[クリーチャー]]「を」[[コントロール]]するというより、[[クリーチャー]]「で」[[コントロール]]するという意義が強い語なので注意。

**参考 [#r616e460]
//上位項目、関連する項目などへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/クリーチャーコントロール]]
-[[コントロール]]
-[[フィールドアドバンテージ]]