#author("2019-03-11T09:16:37+09:00","","")
#author("2019-09-28T20:55:05+09:00","","")
*【オーロラドギラゴン】 [#ud80451e]

[[《逆転のオーロラ》]]で自分の[[シールド]]を一気に減らして[[革命]]0の条件を満たし、[[無限アタッカー]]となった[[《燃える革命 ドギラゴン》]]で[[1ショットキル]]を狙うデッキ。

|燃える革命 ドギラゴン LC 火文明 (7)|
|進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 15000|
|進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝たない。|
|革命0―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚なら、このクリーチャーをアンタップする。|
#hr
|逆転のオーロラ R 自然文明 (5)|
|呪文|
|自分のシールドを好きな枚、自分のマナゾーンに置く。|

**必須カード [#kb606a40]
|[[《燃える革命 ドギラゴン》]]|革命2で敗北回避、革命0で無限攻撃|
|[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]|[[コンセプト]]|
|[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|[[クリーチャー]]面は[[マナ加速]]。[[呪文]]面は[[マナゾーン]]の[[進化クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]|

**候補カード [#i4d886e9]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|初動の[[マナブースト]]|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~|
|[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]|[[マナブースト]]or2000[[火力]]|
|[[《フェアリーの火の子祭》]]|[[火]]の[[カード]]を置けば[[手札]]に戻る[[マナブースト]]|
|[[《偽りの名 13/種族選別》]]|[[呪文]]面は3コストで最大3枚[[手札補充]]。ほぼ[[呪文]]面のみ使用|
|[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]|《逆転のオーロラ》や《母なる星域》を引き込む。白がほしい時に|
|[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]|[[ドラゴン]]を[[サーチ]]|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[コスト踏み倒し]]対策|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[S・トリガー]]。[[青赤緑]]にする場合|
|[[《燃えるメラッチ》]]|《ドギラゴン》を[[コスト軽減]]|
|[[《無敵 ドン・カツドン》]]|[[マナブースト]]兼[[ドロン・ゴー]]による耐性持ちの[[進化元]]|
|[[《鯛焼の超人》]]|4[[コスト]]で4枚の[[アンタップ]][[マナ]]生成[[cip]]持ち。進化元に|
|[[《ドギラゴン・エントリー》]]|[[シールド回収]]しつつ[[手札]]から《ドギラゴン》を踏み倒す|
|[[《モエル 鬼スナイパー》]]|[[火力]]付き[[S・トリガー]]兼[[進化元]]|
|[[《龍覇 グレンモルト》]]|[[汎用性]]の高い[[ドラグナー]]。サブ[[フィニッシャー]]|
|[[《破壊者 シュトルム》]]|[[進化元]]用の[[S・トリガー獣]]。割り振り[[火力]]6000|
|[[《イーグル・バトッチ》]]|[[進化元]]用の[[S・トリガー獣]]。[[強制バトル]]+1[[ドロー]]|
|[[《デュアルショック・ドラゴン》]]|[[進化元]]用の[[S・バック]]獣。[[cip]]で自発的にシールドを減らせる|
|[[《ボルバルザーク・エクス》]]※|[[マナ]]を全て[[アンタップ]]。|
|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|[[革命0トリガー]]で[[強制バトル]]|
|[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]|[[《逆転のオーロラ》]]との[[コンボ]]用|
|[[《無敵剣 カツキングMAX》]]|《ドン・カツドン》の[[ドロン・ゴー]]先|
|[[《母なる星域》]]|5枚目以降の[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|
|[[《逆転のオーロラ》]]|5枚目以降の[[《ズーネヨマ/オーロラ》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]|
|[[《閃光の守護者ホーリー》]]|汎用[[S・トリガー獣]]。[[タッチ]]する文明によって選択|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|~|

**このデッキの回し方 [#h5fb3893]
[[【オーロラマリッジ】]]と同じく[[マナブースト]]から[[《逆転のオーロラ》]]に繋げ、余った[[マナ]]で[[《母なる星域》]]を唱えて[[《燃える革命 ドギラゴン》]]に[[進化]]させる。《ドギラゴン》自体はそこまで重くなく、サポートも豊富で[[進化元]]も融通が利くため、仮に《母なる星域》を引けなくとも[[手札]]からの[[進化]]も難しくない。
運悪く[[S・トリガー]]を踏んで[[1ショットキル]]に失敗しても、[[《燃える革命 ドギラゴン》]]の[[革命]]2により次の[[ターン]]に負けることはない。

**弱点 [#f6c93094]

[[《母なる星域》>《幻緑の双月/母なる星域》]]による[[踏み倒し]]を邪魔する[[《異端流し オニカマス》]]を採用しており、なおかつ[[《逆転のオーロラ》]]を唱えるまでにシールドを全て吹き飛ばす速攻性能のあるデッキはキツイ。早期に[[シールド]]をすべて[[ブレイク]]されると[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]が[[準バニラ]]と化してしまう。ただ、2019年3月1日の殿堂レギュレーション改訂によって、その条件を満たしていた[[【赤青ドギラゴン剣】]]が安定して4ターン程度で安定した[[1ショットキル]]を実現できなくなったため、だからこそ[[DMEX-04>DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]で[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]を獲得したこのデッキが一定の評価をされるようになったと言える。

**その他 [#vf975fae]
-[[《燃える革命 ドギラゴン》]]は[[革命編]]における看板クリーチャーの1体なのだが、[[火]][[文明]]には[[シールド]]を一気に減らす[[カード]]が殆ど存在せず、相性の良い[[《逆転のオーロラ》]]も最終弾の[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で[[再録]]されるまで[[絶版]]だったため、メディアでの活躍の割に初心者には敷居が高かった。

-[[切札 勝太]]の歴代切り札の多くが無理なく投入できるため、[[ファンデッキ]]としての側面も強い。

**参考 [#j00e35bc]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[赤緑]]
-[[《燃える革命 ドギラゴン》]]
-[[《逆転のオーロラ》]]
-[[【オーロラマリッジ】]]