#author("2019-01-05T22:06:18+09:00","","")
#author("2019-01-20T17:18:03+09:00","","")
*《&ruby(タツリオン){Tatsurion};》 [#d6bfe5e7]

|Tatsurion P 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ビーストフォーク 6000|
|フュリー・チャージ:このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、タップしているクリーチャーを攻撃できる。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[ビーストフォーク]]。

北米版デュエルマスターズ「[[Kaijudo]]」から逆輸入された[[クリーチャー]]である。

つまるところ「[[バトルゾーン]]に出した[[ターン]]は[[タップ]]されている[[クリーチャー]]以外を[[攻撃]]できない」という制約付きの[[スピードアタッカー]]である。
同[[コスト]]に[[パワー]]がより高く、[[攻撃]]にも制限が無い[[《爆竜 GENJI・XX》]]などの[[クリーチャー]]が存在しているため、このカードを敢えて使う意義は薄い。
[[ビーストフォーク]][[種族]]を持っているため、その点を活かせればまだ差別化はできなくもないか。

-初の[[火]][[文明]]単色の[[ビーストフォーク]]である。

-カードフレームはkaijudoとほぼ同じものを使用しているので、初めて当てた時に驚いた[[プレイヤー]]も多いだろう。&br;見た目こそkaijudoだが、れっきとした日本語版[[デュエルマスターズ]]の[[カード]]であり、[[使用禁止カード]]ではないため、大会などでも問題なく使用可能である。逆にkaijudoの[[カード]]として使うことはできない。

-[[フレーバーテキスト]]の英文の意味は「俺のことはボブと呼んでくれていいぜ」といった感じである。[[カード名]]にはどこにもボブの要素がないが、これは海外版アニメでの愛称に因んだものである。kaijudoの同名カード《Tatsurion》の[[フレーバーテキスト]]も同様であり、[[カード名]]と何の関係もない愛称がアニメ内で通るという日米間の常識の違いが如実に現れている面白い例と言える。
//海外版アニメより

**[[フレーバーテキスト]] [#w2a7f906]
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''"You may call me 'Bob'" --Tatsurion'''

**収録セット [#n5ae0e95]
-illus.[[Matt Dixon]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#s326e07e]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[フュリー・チャージ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[コラボカード]]

-[[Kaijudo]]