#author("2019-11-14T09:11:55+09:00","","")
#author("2019-12-29T11:50:34+09:00","","")
*《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》 [#r0076d2f]

|卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍 SR 闇文明 (7)|
|オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン +4000|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|罪・無月の∞罪:自分のターンのはじめに、これが自分の墓地にあれば、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうしたら、このオーラをバトルゾーンに出す。|
|これをクリーチャーに付けた時、コスト7以下のオーラを1枚、自分の墓地から選び、そのクリーチャーに付ける。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMBD-12>DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」]]で登場した闇の[[ドラゴン・コード]]/[[ドルスザク]]/[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。

[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]]と同等のリアニメイト能力を持つ[[罪・無月の∞罪]]と、このオーラの付加時にコスト7以下のオーラ1枚を、自分の墓地から、そのクリーチャーに追加で付ける能力を持つ。

墓地からリアニメイトできる[[罪・無月の∞罪]]は、[[無月の大罪]]や[[罪・無月の大罪]]と違って手札にある必要がなく、また、それらによって墓地に置かれたとしても、破壊するクリーチャーを用意しておけば、再びバトルゾーンに戻ってくることも可能。
[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]よりリアニメイト範囲・枚数が狭まったが、全体的にあちらよりかは小回りが効きやすい。

当然、[[cip]]や[[pig]]を持つオーラを再利用したり[[GRクリーチャー]]を[[超GRゾーン]]に戻すことができ、クリーチャーの種類に指定はないので[[《魔薬医 ヘモグロ》]]や[[《爆竜兵ドラグストライク》]]などの起動にも利用できる。
単純にノーコストで[[《無修羅デジルムカデ》]]などの厄介な効果を持つオーラが場に出すだけでも強力。
また、[[pig]]により[[山札の下]]に送られることもないので、クリーチャー2体を継続的に用意できれば粘り強く闘える。
あちらのように派手な動きというよりはトリッキーな動きができるだろう。

[[オーラ]]の[[リアニメイト]]対象には自身も含まれるため、[[墓地]]から芋づる形式で新たな《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》を重ねられる。
加えて[[パワード・ブレイカー]]による[[ブレイク]]増加を達成する際には役に立つ。

このカードを罪・無月の∞罪によって場に出すことで[[《滅亡の起源 零無》]]の《破壊の儀》と《復活の儀》の条件を同時に満たすことができる、収録セットの販売時期からデザイナーズコンボだと思われる。

**関連カード [#c428308d]
-[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]
-[[《卍罪 ド・リュザーク》]]

-[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]]

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」]](基本Z 1/16)

**参考 [#rdf4ce37]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[ドラゴン・コード]]
-[[ドルスザク]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[デリートロン]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]
-[[罪・無月の∞罪]]
-[[cip]]
-[[オーラ]]
-[[墓地]]
-[[コスト踏み倒し]]